学年暦/授業/補講

2023年5月15日更新

学年暦

授業

  • 令和5年度の授業実施形態と対面・遠隔授業の区分

    授業実施形態と対面・遠隔授業の区分

    本学における授業の実施形態と対面・遠隔授業の区分は、下表のとおりです。各授業の実施形態は、WEBシラバスの[授業の実施形態]の項目で確認することができます。(確認方法:WEBシラバスで授業の実施形態を確認する方法

    令和4年度以降の遠隔授業による修得単位は、60単位を上限として卒業要件124単位のうちに含めることができます。60単位を超えた場合は、卒業要件単位に算入することができませんので、ご注意ください。なお、令和2・3年度の授業については、新型コロナウイルス感染症の拡大により、対面授業の実施が困難と判断して遠隔授業を実施しました。そのため、令和2・3年度の遠隔授業による修得単位は、60単位上限への算入は不要とする文部科学省の特例措置として扱っています。

    区分 授業実施形態 定員 受講想定場所
    対面授業 対面型授業 教室収容定員 一般教室等
    ブレンド型授業 一般教室・自宅等
    ハイフレックス型授業Ⅰ ハイフレックス教室・自宅等
    遠隔授業 ライブ配信型授業 100名程度 自宅等
    オンデマンド型授業 300名程度 自宅等
    ハイフレックス型授業Ⅱ 教室収容定員 ハイフレックス教室・一般教室・自宅等

    各授業実施形態の実施方法

    • 対面型授業
      毎回、教員がすべての学生と教室等で対面して行う授業です。感染症対策(教室内の空気換気、建物・教室内の消毒、基本的感染防止対策のお願い)を徹底することにより、本来の教室収容定員どおりに授業を実施します。

    • ブレンド型授業
      対面型授業(10回以上)とオンデマンド型授業を組み合わせて行う授業です。

    • ハイフレックス型授業Ⅰ
      対面型授業を行いつつ、自宅等で受講する学生へライブ配信を行う授業です。すべての受講者が最低8回以上の授業を対面型で受講できるよう、学生の学籍番号下二桁に従って各回の受講方法をあらかじめ指定しています。

    • ライブ配信型授業
      教員は、自宅や研究室からビデオや音声を使ってリアルタイムに授業を配信します。学生は、授業の開講曜日・時限に任意の場所からアクセスして受講します。

    • オンデマンド型授業
      教員は、インターネットを通して教材や録画した授業ビデオなどを配信します。学生は、配信期間内であればいつでも任意の場所からアクセスして受講できます。なお、令和4年度からオンデマンド型授業は、時限を指定せずに曜日のみを指定して開講します。そのため、キャンパス間の移動時間等に関わらず、複数のオンデマンド型授業を同一曜日に履修登録することが可能となります。ただし、同一曜日に履修登録可能な授業科目数は、他の授業実施形態を含めて最大7科目までとなりますのでご注意ください。また、オンデマンド型授業の履修登録にあたっては、各自の責任において学修計画を立てて受講してください。

    • ハイフレックス型授業Ⅱ
      対面型授業を行いつつ、別キャンパスや自宅等で受講する学生へライブ配信を行う授業です。なお、各回の受講場所は、学生が自由に選択できます。
  • 対面授業を受講するにあたって

    新型コロナウイルスの感染拡大から3年が経ち、政府は感染症法上の扱いを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を決定しました。これを受け、本学では、4月1日から5月7日の期間における「対面授業受講上の留意事項」の一部を変更します。なお、「5類」に移行する5月8日以降については、政府からの今後の発表等を踏まえ改めて変更する予定です。決定次第、大学ホームページ及びK-SMAPYⅡでお知らせしますので、確認してください。

    新型コロナウイルス感染対策として、以下の「令和5年度 対面授業受講上の留意事項について(適用期間:令和5年4月1日~5月7日)」に基づいて授業を受講してください。また、マスクの着用については、厚生労働省より「3月13日から屋内外問わず個人の判断に委ねる」との方針が示され、文部科学省より学校(大学を含む)に対して4月1日からの適用が呼びかけられていますので、本学もこれに従います。なお、マスクの着脱については、地域の感染状況や周囲の混雑の状況、空間の広さ、その場にいる時間などを考慮して判断し、担当教員から着用が呼びかけられる場面(ディスカッションなど)ではマスクを着用できるように携帯してください。

  • 遠隔授業を受講するにあたって

    遠隔授業の受講に際して必要となる利用手順などを『遠隔授業受講マニュアル』で説明していますので、確認してください。

    機器について

    Zoomを使用するためには、Webカメラとマイク機能(外付けでもよい)のあるパソコン・タブレット・スマートフォンが必要となります。スマートフォンは画面が小さいため、配布資料などの閲覧には適しません。あらかじめ印刷するなどの方法で、ご対応ください。

    なお、Zoomを使用するにあたって必要な機器を所持していない場合については、遠隔授業だけではなく、通常授業においてもパソコンやタブレットを利用する場面が増えていくため、早めに購入することを検討してください。また、遠隔授業の受講前に配布資料を手元に揃えておくと、学習内容をより深く理解することができるため、プリンタの準備も推奨します。

    通信環境について

    自宅などの授業を受ける場所で適切に利用できる通信環境の準備をお願いします。固定回線を利用する場合は、インターネットサービスプロバイダの契約や回線工事に数週間の時間を要する可能性がありますのでご注意ください。また、モバイルWi-Fiやスマートフォンなどのモバイル回線によるインターネット通信を利用する場合には、契約プランの容量を確認してください。

    また、公共の場所において誰でも利用できるように無料で提供・開放されているフリーWi-Fiサービスについては、セキュリティの観点から出来る限り利用を避けることを勧めます。

    講義資料等の印刷について

    プリンタがなく講義資料等を自宅で印刷できない場合につきましては、コンピュータ教室のプリンタを利用するか、ネットプリントをご利用ください。代表的なネットプリントのWebサイトを以下に紹介させていただきます。

    K-SMAPYⅡの使い方について

    K-SMAPYⅡの使い方については、『履修登録の手引(第6章 学修支援システム「K-SMAPYⅡ」)』及び「K-SMAPYⅡ利用ガイド」を確認してください。

    学内での遠隔授業の受講について

    遠隔授業を受講するために必要な機器を持っていない等の理由で自宅等で遠隔授業を受講することが難しい場合は、学内のコンピュータ教室を利用してください。詳細は「情報センター」を確認してください。

  • 教科書の購入

    教科書は、國學院大學生協で購入することができます。詳細は、國學院大學生協ホームページを確認してください。なお、授業科目によっては、別途、担当教員の指示する教科書もありますが、その購入方法については当該教員の指示に従ってください。

  • ハイフレックス型授業Ⅰにおける各回の受講方法に関する事前指定

    学籍番号下二桁に従って各回の受講方法を、以下のとおり指定しています。ただし、担当教員から別途指示があった場合は、その指示に従ってください。

    授業回 学籍番号下2桁
    00~33 34~66 67~99
    1回 対面型 ライブ配信型 対面型
    2回 対面型 対面型 ライブ配信型
    3回 ライブ配信型 対面型 対面型
    4回 対面型 ライブ配信型 対面型
    5回 対面型 対面型 ライブ配信型
    6回 ライブ配信型 対面型 対面型
    7回 対面型 ライブ配信型 対面型
    8回 対面型 対面型 ライブ配信型
    9回 ライブ配信型 対面型 対面型
    10回 対面型 ライブ配信型 対面型
    11回 対面型 対面型 ライブ配信型
    12回 ライブ配信型 対面型 対面型
    13回 対面型 ライブ配信型 対面型
    14回 対面型 対面型 ライブ配信型
    15回 ライブ配信型 対面型 対面型
    対面型(計) 10回 10回 10回
    ライブ配信型(計) 5回 5回 5回
  • 新型コロナウイルス感染症に感染した、又は感染が疑われる場合

    陽性と診断された方・保健所から濃厚接触者と認定された方は、保健室に報告をしてください。詳しくは、「登校停止感染症の手続き」を確認してください。

補講

  • 令和5年度前期の補講について

    令和5年度前期の補講日程は以下のとおりです。

    • 令和5年6月3日(土)の3~5時限
    • 令和5年6月17日(土)の3~5時限
    • 令和5年7月1日(土)の3~5時限
    • 令和5年7月15日(土)の3~5時限
    ※補講が実施される場合は、K-SMAPYⅡに登録しているメールアドレス宛てに「補講のお知らせ」が配信されます。

このページに対するお問い合せ先: 教学事務部教務課/教育開発推進機構事務課

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