2017年4月14日更新
國學院大學では平成25年度より、マイクロソフト社の「Office365 for Education」を利用しています。
國學院大學では平成25年3月にメールシステムをマイクロソフト社の「Microsoft Office 365 for Education」へ移行しました。
このページでは、大学のメールシステムの使用方法を掲載しています。初めて学内のメールシステムにアクセスする場合は、必ずご確認ください。
また、このページと併せて、情報センターのQ&Aページもご参照ください。
國學院大學メールシステム(Office365)の主な仕様は、下記のとおりです。
内容 | |
---|---|
メールアドレス | ユーザーID@kokugakuin.ac.jp |
利用形態 | ブラウザでの利用(推奨) メールソフト、スマートフォン |
メールボックス容量 | 【全ユーザー】 約50GB |
メール添付ファイルサイズ上限値 | 約25MB |
アドレス参照 (グローバルアドレス一覧) |
全ての利用者を非表示 |
パスワードの変更方法 | 1) 学内コンピュータ教室で変更 2) パスワード変更用ウェブページ(学内専用)で変更 |
迷惑メール、削除済みアイテム保存期間 | 30日経過で自動削除 |
※一部内容が変更になる場合があります。
メールボックスの容量について。
メールボックスの容量が、一定量を超えると、警告が発せられます。
※メールソフトの利用は、学内での利用を前提としています。
ご自宅からの通信には対応していない可能性があります。
詳細は、ご契約されている各プロバイダーまたはご使用のメールソフトメーカーにお問い合わせください。
インターネットは非常に便利である反面、世界中に広がるネットワークであり、さまざまな文化や多くの国の人が利用するネットワークでもあります。そうした、多くの人が利用する中で守るべきマナーが存在しています。
インターネットには便利さと同時に多くの危険も存在しています。「知らなかった」で済ませるのではなく、自ら積極的に理解し、責任を持って利用してください。
インターネットは大変便利ですが、利用する以上は、そうしたマナーを理解した上で利用するようにしてください。
送り先のメールアドレスのスペルミスに注意してください。
間違ったメールアドレスに送ってしまった場合、該当するメールアドレスが存在しなければエラーとして処理され、その旨の通知が返ってきますが、メールアドレスが存在する場合には、誤った相手に送られてしまいます。
メールを送信する前に、メールアドレスを確認する習慣をつけましょう。
メールを送る際には、必ず内容がわかるような件名を入力してください。
最近は、迷惑メールが頻繁に送られており、件名が無いメールはすべて迷惑メールとして判断される場合があります。
誤って削除されてしまわないために、また受信者に対する礼儀としても、件名を入力するようにしましょう。
事前にメールアドレスを知っている場合を除いて、メールアドレスから個人を特定することは非常に困難です。
メールの本文に、自分の名前を明記するように心がけましょう。
たとえば、 ① ② ③ や Ⅰ Ⅱ Ⅲ は機種依存文字といって、Windowsでは表示ができても、Macでは違う記号( (月) (火) (水) など)に変換されてしまいます。
こうした文字化けを防ぐためには、機種依存文字を使わないことがもっとも有効です。
メールを受け取る相手が誰であっても問題なく表示ができるように、(1) (2) (3) など、互換性のある表記をするようにしましょう。
写真やレポートを友達に渡す時に、メールに添付して送ることは、とても便利です。
しかし、ファイルサイズの大きいデータを添付することでいたずらにメールの送信サイズが大きくなり、受信者のメールボックスの容量を圧迫することに繋がり、受信者にとって迷惑となることがあります。
また、ファイルの形式によっては特殊なソフトウェアのみで開くことができるものもあります。そういったファイルは、受信者(相手)もそのファイルに対応したソフトをインストールしている必要があります。
ファイルを添付する場合には、ファイルサイズを極力小さくし、また、受信者側で開くことが可能か(対応ソフトをインストールしているか)を確認したうえで、メールを送りましょう。
なお、本学の送信可能なメールのサイズ上限は、約12MBです。これを超えるファイルを添付したい場合は、ファイル転送サービス等をご利用ください。
(コンピュータの環境やメールソフトの仕様などによっては、実際に送信できる容量は上限値より少なくなります)
【コンピュータウィルスに注意】
添付ファイルは、コンピュータウィルスと間違えられる可能性が非常に高いです。
添付ファイルというだけで、中を見ずにメールを破棄する人もいます。
相手に余計な心配をかけないためにも、添付ファイルは控えめにしたほうがよいでしょう。
現在、メールの送信形式には「テキスト形式」「HTML形式(リッチテキスト形式)」があります。
HTML形式では、ワードのように文字の種類や色、画像の挿入などができます。しかし、装飾できる分、ウィルス感染の危険もテキスト形式に比べると高くなるため、メールを開くことなくそのまま破棄されてしまう可能性もあります。
また、ファイルサイズも、テキスト形式と比べると若干大きくなります。
どうしてもHTML形式でないといけない場合以外は、テキスト形式でメールを出すようにしましょう。
特に、初めての相手にメールを出す場合や、削除されては困る重要なメールについては、テキスト形式でメールを送ることを推奨します。
平成27年度から、Office365 Proplusが在学生の方にマイクロソフトから無償提供提供されます。
在学生の方は、在学期間中マイクロソフトからOffice365 Pro Plus(Microsoft Office製品)を、本人が所有するパソコンにダウンロードおよびインストールすることが可能です。
Microsoft Officeの最新バージョンが常に利用可能となります。
1人につき5台のPC(Windows・Mac)、5台のタブレット、5台のスマートフォン(最大計15台まで)にインストールすることができます。
國學院大學に在籍する以下の学生、教職員
※ライセンスを保持する本人のみがOfficeを利用できます。権利を貸与することやインストールしたOfficeを本人以外(家族含む)が利用することはできません。
※利用対象者個人の保存場所(OneDrive)だけでなく、共有の設定によって他ユーザーとの共有ファイルを扱うことがあります。情報漏えいの危険を回避するためにも、インストール後、サインインした状態でのご本人以外の利用は厳に謹んでください。
以下の場合は、利用資格を喪失します。
※利用資格喪失後、30日以内にライセンスは失効状態となります。
※失効後、Officeは機能制限モードとなり、新規作成や編集機能が無効となります。
※利用資格を喪失した場合であっても、個人で契約の継続を行った場合や別機関により利用資格が与えられている場合は、ライセンスの切り替えを行うことで利用の継続をすることが可能です。
Office365にサインインし、ソフトウェアページからインストールを行います。
利用にはインターネット回線が必要です。回線速度によってダウンロードやインストールには時間がかかる場合があります。
インストール中に中断することの無いよう時間に余裕をもって実施してください。
※インストール中、もしくはインストール後の動作の不具合等、サポートや問い合わせ対応、保障はできません。
※個人の責任において実行してください。
※購入時にOffice製品がインストールされている場合は、インストールの失敗や利用資格の喪失に備えて、復旧可能なメディア(リカバリディスク等)や手順を事前にご確認ください。
Office365 Pro Plusのインストール・利用に関するお問い合わせは、下記マイクロソフト担当者へお問い合わせください。
日本マイクロソフト Officeインストールヘルプデスク
03-4530-6175
msos@microsoft.com
このページに対するお問い合せ先: 國學院大學 情報システム課
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