本学の学生を支援するシステムについて

2025年6月2日更新

K-SMAPYⅡ

 國學院大學では、学生支援の一環として、WEBを利用した学修支援システムの開発に取り組み、平成14年度から「K-SMAPY」を稼働させました。その後の数次にわたる機能追加を経て、稼働から16年半後の平成30年9月より、新システム「K-SMAPYⅡ」へ移行いたしました。授業における教員と学生、あるいは学生間のコミュニケーションを円滑にし、教室以外の場所に学修の場を提供する目的で設計されています。
 また、近年のオンライン授業の普及や学習スタイルの多様化といった教育環境の変化に対応するため、令和7年度からシステムのバージョンアップを行い、ユーザーインターフェース改善による視認性やモバイル端末からアクセスする際の利便性が向上しました。
 K-SMAPYⅡの詳しい操作方法やQ&Aについては、以下「K-SMAPYⅡ利用ガイド」ページをご覧ください。

K-aiser

 K-aiser(カイザー:Kokugakuin university Academic network SERvice)とは、 本学の蔵書検索システムです。図書館所蔵資料に限らず、資料室・研究室等全所蔵が検索対象です。また、図書館の個人ポータルサイト「利用者サービス」もあり、一人ひとりの図書館の情報を確認、蓄積することができます。

K-SMAPYとのシングルサインオンを実現しています

 シングルサインオンとは、一つのシステムで認証された情報を他のシステムにも継承することで、利用者に再度ログオンを操作する手間をなくす便利な機能です。K-SMAPYⅡ(学生支援システム)と「利用者サービス」はシングルサインオンで連携されており、K-SMAPYⅡにログオンすることで、認証なしで自分の「利用者サービス」トップ画面を表示させ利用することができます。

 本学ではセキュリティを保ちつつ、ひとつのユーザー名とパスワードで学内の各システムの利用を可能にし、ユーザー名・パスワードの管理や利便性を図る仕組みを実現しています。

K-aiser トップ画面

「利用者サービス」トップ画面

このページに対するお問い合せ先: 國學院大學 情報システム課

学生生活支援

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