教授

斉藤 こずゑ

サイトウ コズエ

専門分野
発達心理学
本学就任
1981年04月01日
担当教科
卒業論文

著書・論文紹介

責任編集 ・『児童心理学の進歩  Vol.49[2010年版]』 (日本児童研究所 編、 責任編集、金子書房)2010年6月

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教授からのメッセージ

大学生活4年間は1,461日=35,064時間=2,103,840分、これが短いか長いかは、過ごし方次第です。人生に埋め込まれた、この始まりと終わりのある時期をどう脚色するかを考えてみましょう。大学生はだんだん「特権」がなくなっているように思います。社会に出る前に自分のさまざまな可能性をチェックし、キャパシティを広げる猶予期間という特権です。勉学や社会での活動、アルバイトなど、やることを詰め込みすぎても、逆に空っぽすぎても、この「特権」をうまく生かせないようです。きっちり決め込まずに、ある程度自由な時間をもつことで、思いもかけない人やものとの出会いから将来が開くこともありそうです。人は興味が無いことにはなかなか熱中できません。でも自分のキャパシティ、守備範囲を広げることや深めることは、興味の対象を縦横に深化拡大させることと無関係ではないのです。興味が無いことはやらないと決め込まず、嫌なことも試してみるくらいの余裕を持って、将来につながる出会いを導く1,461日を過ごしてみましょう。

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