いよいよ明日に迫った成人加冠式。
神道文化学部長室では、学生が参列者に配る「しおり」を作っていました。
1時限の授業時試験終了後、ただちに駆けつけて、作業に取りかかってくれました。
式場となる祭式教室では、4時限と6時限に、最終の「習礼」(しゅらい リハーサル)が行われました。
6時限の「習礼」の様子です。
笙(しょう)を温めています。笙はとても繊細な楽器です。
男子の正装の着装。熟練のわざが発揮されます。
女子の正装の着装。本学祭式教育の主柱、茂木貞純教授自ら衣紋者を務めました。
雅な装いを身に纏います。とっても嬉しそう…。
自らの座位に着座。茂木教授から式典次第の説明をうけました。
これで先週来の事前講習はすべて終わりました。
あとは明日14時からの式典を待つばかりです。