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「異境の中の故郷」上映会&トークショー

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2015年6月22日更新

 國學院大學文学部外国語文化学科では、平成27年度より「《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクト」と題し、複数の言語・文化が交わる現場に焦点をあてたイベントを企画していきます。

 第1弾として、映画『異境の中の故郷』上映会&トークショーを開催します。アメリカ出身で初めて日本語作家となり、現代日本文学をリードする書き手の一人であるとともに『万葉集』の英訳者でもあるリービ英雄。本作は、リービが少年時代を過ごした台湾・台中の町を52年ぶりに訪れた特別な旅に、詩人の管啓次郎、映像作家の大川景子、作家の温又柔が同行して生まれたドキュメンタリー作品です。
 上映後には、リービ英雄、大川景子、温又柔の各氏を迎えてトークショーを行います。日本語、英語、中国語、台湾語のあいだを揺れながら創作をつづける作家たちの生の声に触れる貴重な機会です。どうぞ足をお運びください。

※入場無料・申込不要

映画上映会&トークショーチラシPDF

日時 平成27年7月6日(月) 18:30~20:30/開場18:00
会場 渋谷キャンパス学術メディアセンター1階 常磐松ホール
ゲスト リービ英雄(作家)
温又柔(作家)
大川景子(映像作家)
司会 笠間直穂子(國學院大學文学部准教授・翻訳家)
主催 國學院大學文学部外国語文化学科
「多言語・多文化の交流と共生」プロジェクト
会場アクセス 國學院大學渋谷キャンパス学術メディアセンター1階 常磐松ホール
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28

アクセスマップ

お問い合わせ先 國學院大學文学部 笠間研究室
電話:03-5466-6270
ファクス:03-5466-4814
電子メール:kasama*kokugakuin.ac.jp (*を@に替えてください)
出演者プロフィール リービ英雄(りーび・ひでお)
1950年アメリカ生まれ。少年時代を台湾、香港で過ごし、67年に日本に初めて住む。その後、日米往還を繰り返し、プリンストン大学大学院博士課程修了、プリンストン大学、スタンフォード大学で日本文学の教授を務める。87年、「群像」に小説「星条旗の聞こえない部屋」を発表。日本語を母語としない西洋出身者による初めての日本文学として話題を呼ぶ。以降『天安門』『千々にくだけて』〈大佛次郎賞〉『仮の水』〈伊藤整文学賞〉等を刊行。

温又柔(おん・ゆうじゅう)
1980年台湾・台北市生まれ。3歳から東京在住。法政大学国際文化専攻修士課程修了。在学中に出会ったリービ英雄から創作の手解きを受ける。09年「好去好来歌」で第33回すばる文学賞佳作受賞。著書に『来福の家』(集英社)。エッセイ「失われた〈母国語〉を求めて」を白水社ウェブサイトで連載中。

大川景子(おおかわ・けいこ)
1978年石川県生まれ。東京芸術大学大学院映像研究科卒業。諏訪敦彦監督『黒髪』、筒井武文監督『バッハの肖像』などの編集、杉田協士監督『ひとつの歌』助監督・編集。06年茨城県の化学工場で働くインドネシア人研修生たちの日常生活を追ったドキュメンタリー『高浪アパート』。11年『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)のプロモーションビデオを担当。

このページに対するお問い合せ先: 文学部 笠間研究室

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