神道文化学部 在学生インタビュー(3)

2014年8月13日更新

自分の未来を作り上げるために、私は神道文化学部へ入学しました

泉さん
フレックスB(昼間主)1年

私がこの学部を選んだ理由は…

私は、昔から世界各国の神話・昔話・民族・宗教・文化などに興味がありました。 
そのため、当初は「神話学」を学びたいと思っていたのですが、日本ではマイナーな学問のため、専門で学べる大学も無く、しばらく途方に暮れていました。
そんな時に、オープンキャンパスで國學院大學を訪れました。ちょうど去年の7月のことです。そこで、相談ブースにいた笹生衛教授(「宗教考古学」ほか担当)にお話を伺い、「あなたのやりたい事は、比較宗教学という分野の学問なんだよ」と教えていただきました。
「比較宗教学」とはどんな学問なのか、神道文化学部では「比較宗教学」に関わるどんな科目があるのか、限られた時間の中で詳しくレクチャーしていただきました。
考え抜いた結果、「私の興味に応えてくれる大学は、ここしかない」と思い定め、入学を決めました。

オープンキャンパスの神道文化学部相談ブース

神道文化学部では、神道はもちろん、神道以外の宗教文化も、幅広く学べます

「神道文化学部って、神道のことしか学べないんじゃないの?」
そう思っている人の方が多いと思います。神職養成の学部なので神道系の科目が多いのは当然ですが、それと共に、神道以外の宗教文化を学ぶ科目も幅広く開講されています。もちろん神職資格以外の資格を取ることも可能です。
また、副専攻・全学オープン科目といった手段を使えば、他学部の授業を受けることも出来ます。私は前期の半年間、「環境と技術(恒星の天文学と星座)」や、「心性と思想(言語・心理・催眠 I)」といった科目を履修しました。他学部の授業も興味深いものが多く、「これから何を取ろうか」と楽しみにしています。

授業は面白い!

神道文化学部には通年の必修科目がいくつかあります。その中でも、特にインパクトが強い授業が「宗教学」(石井研士教授担当)です。「宗教って、学問なの?」「どんな内容?」「危なくないの?」そう思う方は多いと思います。そんな私たち1年生に、石井先生は映像をふんだんに使った授業でわかりやすく、面白く、熱心に教えてくれています。

友達作りのこと

「授業のことはなんとなくわかったけど、友達が出来るか心配…」
大丈夫です。みんなが「友達出来るかな…」と不安に思っているので、少しの勇気を持って話しかければ、あっという間に友達は出来ます。
入学して間もなく、学部が「アイスブレイク」という学生同士の交流イベントを開催してくれるので、そこで友達と知り合うことができます。
また学部にあまり馴染めない人でも、サークルや資格課程の授業で、友達を作ることができます。サークルでは、授業のことから大学のそばの靴屋さんのことまで、様々な情報を教えてもらうことが出来ます。

これからの目標

私は神話・民話・古代文明などの知識を深く追及していきたいので、いつも図書館を活用しています。國學院大學の図書館には、豊富な文献・映像資料が貯めこまれています。
「憧れのあの先生の論文があった!」「こんな珍しい本があるなんて!」
先生方に教えていただいた本を読み、自分の研究テーマを具体的に絞り込んでいきたいと思います。

入学を考えているみなさんへ

受験生のみなさんは、今が一番辛い時期でしょう。
けれども歴史や外国語の受験勉強は、入学してからも役に立ちます。神道や宗教の学びには「歴史」が深く関わっているからです。
また、外国語も必修科目です。入学してから「留学しよう」と思うこともあるでしょう。「このテーマを調べたいのに、英語の文献しかない」ということもあるかもしれません。世界的に見れば、日本語で書かれている文献よりも、英語で書かれている文献の方が、圧倒的に多いのです。自分の関心が英語圏の宗教文化に向かった時、今は憎らしい英語が、今度はあなたの強い味方になります。
私が入学した神道文化学部は、こんな学部です。来年の4月、みなさんと大学でお会いすることを楽しみにしています。

石井研士教授より

石井教授

泉さんから「インパクトが強い授業」といわれた「宗教学」。授業は、「なぜ宗教はなくならないのか」をテーマに行っています。宗教は、人類の誕生から現在まで、民族・言語・地域を超えて存続してきた、一度も無くなったことのない文化です。
ふだん宗教を意識する機会は少ないかもしれませんが、現代の日本社会において、もちょっと目を凝らすと、宗教の姿が浮かんできます。アニメやマンガといったポップカルチャー、ディスニーランドの世界…、そこかしこに「宗教」の刻印を見出すことができます。
泉さん、まだまだ刺激していきますよ~。

このページに対するお問い合せ先: 神道文化学部

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