金子 良太

教授

金子 良太

カネコ リョウタ

所属
経済学部 経営学科
研究分野
財務会計、非営利法人会計、公会計
  • 研究・教育活動

    学位

    修士(商学)

    研究テーマ

    論文

    セクター中立会計の課題と可能性(2018/08/08)

    米国非営利組織の収益の特徴 -Meals on Wheels Americaの寄付に着目して-(2018/03/01)

    著書

    テキスト入門会計学第5版(2019/03/01)

    テキスト入門会計学 第4版(2016/12/25)

    詳細を見る

教員からのメッセージ

会計学への誘い
 会計というと、何だか数字ばかりで味気ないと思う人がいるかも知れませんが、実は皆さんの生活に身近な学問です。会計学は、主として「財務諸表」に関わる様々な問題を対象としています。ここで、皆さんの携帯電話を例にとっていくつか質問します。
 (1)NTTドコモ、au(KDDI)、Softbankの年間の売上高やもうけはいくらだと思いますか?
 (2)なぜ1円~でカメラやカラー液晶の付いた携帯電話が買えるのでしょうか? そこには何か罠があるのでは? 新しく購入した場合(新規)は電話番号を変えずに機種だけを交換する(機種変更)に比べて大幅に安いのも不思議です。
 こういった身近な疑問には、会社の売上や利益などが公表されている「財務諸表」が重要なヒントになります。携帯電話を買うときには、デザイン、価格、性能など多くの点を考慮して判断しますが、これに会計の知識が付け加われば、皆さんの選択肢もより豊かになるでしょう。財務諸表は、情報の宝庫です。そして最近では、民間企業ばかりでなく、国、地方自治体、病院、大学、さらには神社などにとっても会計が重要になってきています。

 大学で会計を学ぶこと
 将来、会計に直接関連する仕事に就かないから、会計は勉強しないという学生がいます。確かに、大学での会計の勉強が仕事に直接役立つと感じる機会は少ないかもしれません。しかし、どのような職業に就くにせよ、会計の知識は不可欠なものになっていくと思います。もちろん、会計のスキルを学ぶことは社会人になってからでもできます。しかしスキルの習得以上に、よく考え豊かな思考を養うチャンスが持てるのは学生の特権です。会計学は経済学・経営学との連携が深く、勉強することで他の分野を良く理解できることも多いので、学生のうちに会計の素養を身につけて欲しいと思います。

金子 良太 教授 の記事

他の記事を見る

MENU