唐沢 はるみ

准教授

唐沢 はるみ

カラサワ ハルミ

専門分野
幼児教育
本学就任
2015年04月01日
担当教科
教育実習1A(事前指導)、教育実習1B(事後指導)

著書・論文紹介

幼児が心を弾ませて遊ぶためにはどのような環境の改善と工夫が必要か、保育の展開はどうあったらよいかを中心に研究を進めた。2年次は新たに長時間保育が始まったため、担任と長時間保育担当との連携を図ることが課題となった。そのため同じ形式で対象児の記録をとり一緒に園内研究会を行うことにより教育課程内でも長時間保育の中でも幼児が心や体を弾ませて遊ぶための幼児理解や幼児とのかかわり方が明らかになった。

幼児は心を動かされる環境との出会いから、見ること聞くこと触ること嗅ぐこと味わうことなどの感覚を伴って様々な発見をする。その時、幼児は驚きや喜びなど強い感情を伴った感動を味わい、誰かに伝えたいという思いをもつ。教師や友達と共有することで伝え合いという価値観が生まれる。教師は、幼児が様々な感覚を伴った直接体験ができるよう園庭の自然環境や室内の環境の工夫や援助はどうあったらよいかを研究した。

幼児の遊びが充実していくためには「場、物、友達、イメージ」という遊びが充実するための4つの要素があることが分かった。本園の課題であった幼児同士が集えるような環境を具体的に作っていくことで幼児の遊びは充実していった。また、幼児の成長を的確に読み取りその段階に合った指導をすることで遊びは充実する。教師が自分の保育の癖に気付き自分を変えていくことで幼児の遊びが変わり子どもが育つことが分かった。

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教授からのメッセージ

〔学修支援〕
長い間、幼稚園教諭としてまた管理職として幼稚園の子どもたちと共に生活してきました。子どもとかかわる仕事は、楽しくやりがいのある素晴らしい仕事です。今までの経験を生かし、学生のみなさんに幼児教育の現場において大切なことや必要なことなど具体的にわかりやすくお伝えしたいと思います。

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