最優秀賞チームの発表風景
國學院大學経済学部開設50周年記念「SHIBUYA INNOVATION CHALLENGE 2016」
(イノベーションプランコンテスト)(協力:渋谷区観光協会,シブヤ経済新聞)の
決勝大会および表彰式が7月6日(水)に開催されました。
決勝大会(2次選考)では,1次選考(書類審査)を通過した6チーム(個人含む)が
企画書をさらにブラッシュアップしてプレゼンテーションを行いました。
10倍を超える書類審査を見事通過したファイナリストによる情熱のこもった企画の
提案がなされ,厳正なる審査の結果,次の企画が選ばれました。
「最優秀賞」・・・ グループ通話(代表者:迫田 凛太郎くん(経済学部経済ネットワーキング学科3年))
「TRASHOOTING ~ゴミュニケーション~」[課題1]
「優秀賞」・・・ 齋藤 史明・大久保 直輝ペア(代表者:齋藤 史明くん(経済学部経営学科3年))
「「SYOHGAI-PLANNING」特別を当たり前へ」[課題2]
「シブヤ経済新聞賞」・・・ 今井 沙織さん(経済学部経済ネットワーキング学科3年)
「SHIBUHARAを、もっと世界に」[課題1]
惜しくも最優秀賞と優秀賞には届きませんでしたが,素晴らしいイノベーションプランを
発表してくれたファイナリスト3チームには「佳作」が贈られました。
(受賞グループの写真と1次選考合格リストはこちら)
また,1次選考(書類審査)で漏れたプランの中から,「経済学部長賞」(6本)が
贈られました。
(学部長賞のリストはこちら)
当日は決勝大会のあとに表彰式・懇親会を開催し,審査委員長である
金山淳吾氏(渋谷区観光協会理事長)からプランの内容やプレゼンテーションに
対する具体的かつ親身なコメントがなされると同時に,受賞者をはじめ全参加者に
対して栄誉が称えられました。
本コンテストには200名を超える多数の学生に参加をいただき,学生の
「渋谷を舞台としたイノベーションプラン」に対する高い関心,独創的な
アイデアそして企画への熱意などを大いに窺うことができました。
コンテストに参加していただいた学生の皆さんへ,関係者一同厚く御礼を
申し上げるとともに,今後の充実した大学生活の学びを心より期待しています。
※コンテストに参加したすべての学生に参加賞(特製クリアファイル)を用意しています。
後日参加者に連絡をいたしますので,連絡があり次第,経済資料室(若木タワー9F)
までお越しください。
→ 当日の様子は,大学の取材日誌にも掲載されています。