田村 学

教授

田村 学

タムラマナブ

本学就任
2017年04月01日
担当教科
生活科概説、初等科教育法(生活)、導入基礎演習、教育実習1A(事前指導)、初等科教育法(生活)、授業アセスメント論、教育の方法と技術(中・高)、演習(人間開発学部)、教育実習1B(事後指導)

著書・論文紹介

21世紀の社会で求められる21世紀型学力を明らかにするとともに、そうした学力を育成する授業づくりについて生活科や総合的な学習の時間の実践を踏まえて論を展開している。加えて、そのために必要な教師力とその育成方法を記している。具体的な授業研究の中から生成した知見を整理すると共に、生活科や総合的な学習の時間における子供の学びに姿を、各教科等に汎用できるアクティブ・ラーニングとして論述した。

(課題番号22531000)での研究成果をまとめたものである。共同執筆者は吉富芳正(現明星大学教授)。平成元年の学習指導要領改訂時に誕生した新教科生活科の誕生の背景を、関係の資料や関係者へのインタビューによって掘り起こし、新教科生活科の理念を明らかにした。 

平成10年の学習指導要領の改訂において教育課程に位置付けられた総合的な学習の時間の原点を探りながら、創設以降の経緯をたどっている。平成15年の学習指導要領の一部改正、平成20年の学習指導要領改訂の内実を明らかにしながら、総合的な学習の時間が本質的に目指している理念を鮮明にした。また、総合的な学習の時間の特徴を「探究」「横断」「自立」などのキーワードで整理し教育課程上の役割を意味付けた。

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教授からのメッセージ

新しい学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けては、「アクティブ・ラーニング」と「カリキュラム・マネジメント」が必要です。自ら学び共に学ぶ授業づくりやカリキュラムのデザインについて、生活科と総合的な学習の時間を中心にしながら、実際に学ぶ子どもの姿をもとにして一緒に考えていきましょう。

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