教授

吉岡 孝

ヨシオカ タカシ

専門分野
日本近世史
本学就任
2006年04月01日
担当教科
史学基礎演習B、史学展開演習(日本史)、史学展開演習1(日本史)、史学展開演習2(日本史)、史学導入演習、史学基礎演習A、史料管理・保存論1、史学調査法、史料管理・保存論2、史学応用演習(日本史)、江戸東京の歴史、史学特殊講義、卒業論文

著書・論文紹介

八王子千人同心株売買証文の検討を通じて、その自治の基盤について論じた。

八王子千人組が江戸時代に行っていた日光火の番などの意義について考察した。

渋谷にあった伊予西条藩上・下屋敷へ奉公する武家奉公人の動向について考察した。

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教授からのメッセージ

ゼミについて
自分は主に江戸時代中後期から幕末期にかけて研究しているので、この時期を研究したいという学生が多く集まります。政治史・文化史・地方史などその内容はさまざまです。過去には死体や同性愛の研究で卒論を書いた者もいました。大切なことは自分でテーマをみつけることです。卒業後は大学院に進学する者、教職や学芸員になる者、なかには新選組で卒論を書いて小説家になった者もいますが、多くは一般企業に就職します。

  
研究について
自分は現在八王子千人同心という集団を研究していますが、この集団は1600年の関ヶ原の戦いから1866年の幕長戦争まで参加しますので、結局江戸時代全般を勉強しなくてはいけない羽目に陥りました。その他幕政史・寺院史・環境史など多岐にわたって成果を発表しています。まあ、歴史学に専門なしというところでしょうか。

受験生や学生に一言
大学の学修は自ら学ぶということが主ですから、卒論のテーマ選択にあたっても主体的に選び取ってもらいたいものです。もちろん助言はしますが。自分の志向する論文を書くためにも、論文を読める力、古文書などの史料を読める力、基礎的な力を身につけて下さい。

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