神道文化学部の授業紹介 神社祭祀演習 IIIB

2014年12月13日更新

12月12日(金)の7時限、祭式教室では、茂木貞純教授「神社祭祀演習 IIIB」(4年次)が行われていました。
本日は総合祭典のおさらいです。宮司一拝から玉串拝礼まで、通しで実修しました。
まずは装束の着装。女子が額当(ぬかあて)を着けています。

姿見の前で装束を整えました。

着座。いよいよ祭典が始まります。

宮司が御扉を開きます。警蹕の声がかかりました。

祭員が神饌を神前に役送します。

宮司以下祭員が玉串を奉って拝礼しました。

献幣使が玉串を受けます。

茂木教授のコメント

本日は学部ホームページの取材が入ったこともあって、みなさんも緊張感をもって取り組んでくれました。それにしても、いったいどのような記事になるのか、興味津々ですね。
今回は概ね合格点に達したようですが、しかしなお基本動作がしっかりと身についていないところも散見しました。授業終了まであと僅かですが、最後の最後まで研鑽を重ねていきたいと思っています。

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