2014年10月16日更新
10月14日(火)、「宗教学演習 I・II」(茂木栄教授)の教室に潜入しました。
演習では、全国各県の「山宮」「里宮」をめぐって、学生の分担による共同研究が進められています。
発表資料は、多くの地図を盛り込み、地域の「風土」を浮き彫りにしています。
学生らは、自らの分担県を念頭におきながら、発表者の報告を熱心に傾聴していました。
「学生諸君による各県の事例報告が終わったあと、日本人の信仰にとっての『山宮』『里宮』の意義を、皆で考えていきたいと思います」(茂木教授談)
みんなで知恵を出し合い、一緒に考えていくのが演習の醍醐味です。
茂木ゼミの共同研究は、いよいよ佳境を迎えました。
このページに対するお問い合せ先: 神道文化学部
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