古沢 広祐

教授

古沢 広祐

フルサワ コウユウ

所属
経済学部 経済ネットワーキング学科
研究分野
環境社会経済学、地球環境・エコロジー問題、農業経済学、NGO・NPO・協同組合論
  • 研究・教育活動

    学位

    農学博士 (1989年3月 京都大学 論農博第1472号)

    研究テーマ

    論文

    エコロジーと農業がむすぶ新潮流 日本の農業・農村とアグロエコロジー(2019/03/01)

    人口減少社会をどう迎えるか : みんな幸せな社会を実現するために(2018/11/20)

    著書

    『みんな幸せってどんな世界 共存学のすすめ』(2018/03/30)

    『食べるってどんなこと? あなた考えたい命のつながりあい』(2017/11/22)

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教員からのメッセージ

環境と開発の共生-21世紀の生活・地域・アジア・世界を考える
 21世紀は環境の世紀といわれています。
 産業革命を境にして、人類の活動は人口増加、エネルギー消費、経済活動、情報量などを見る限り、飛躍的成長を遂げてきました。まさに驚異的とも言える急激な人類活動の拡大がこのまま続けば、今日の地球環境問題の深刻化に見るように、私たちの未来は破局を迎える可能性が高い。
 そこで問題なのは、世界人口の2割に過ぎない先進工業国が、エネルギー・資源全体の8割も消費しているという不均衡の上に成り立っていることです。このままでは2割弱の人々が地球資源の大半を独占し、使い尽くしてしまいかねません。
 また、現在の世代は後の世代への配慮もなしに使える限り使ってしまう、残るはゴミや有害廃棄物、汚染のみといった暮らし方をしています。私たちは将来の世代の生存の可能性を奪っているのです。
 すなわち、“南北間”の問題と“世代間”の問題、そして人間と他の生き物たちとの共存・共生という非常に難しい課題、「永続可能な発展」の道を見いだせるかどうかが、私たちに問いかけられているのです。
 その理念を現実のものにする新たな世界観・文明観はどのように形成されつつあるのでしょうか。例えば、「環境に優しい企業活動」(エコビジネス)や「環境に優しい消費者」(グリーンコンシューマー)、「持続可能な国際協力・援助」などが世界的に注目を集めています。こうした試みによって21世紀の社会が展望できるか、広く考えてみましょう。
 古沢ゼミなどの関連情報は下記を参照ください。

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