2021年1月13日更新
新型コロナウイルスの感染者が急増したため、1月7日に一都三県に緊急事態宣言が再度発令されました。
自身が感染しないように注意するだけではなくて、他人に感染させないようにすることが大切です。改めて自分の行動を振り返り、より一層感染予防を心がけてください。
特に、感染リスクが高い状況に気をつけてください(感染リスクの高まる「5つの場面」については次のページをご参照ください。『感染リスクが高まる「5つの場面」特設サイト(内閣官房)』。以下に皆さんに注意していただきたい状況を抜粋してご案内します。
*飲酒を伴う懇親会等、大人数(5人以上)や長時間におよぶ飲食
(緊急事態宣言の対象地域は、自粛を含めて検討してください。なお、20時以降の外出自粛を徹底してください。)
*マスクなしでの会話
(マスクなしの感染事例は、カラオケなどで確認されています。)
*居場所の移動
(更衣室、休憩室など居場所移動の際に気が緩みやすく、感染が疑われる事例が確認されています。)
以下に記載されている感染症の予防及び体調不良時の対策・相談・受診の目安を今一度確認してください。
保健室ホームページの『健康情報』にも新型コロナウイルス感染症対策について掲載していますが、状況は日々変化していますので、関連情報ウェブサイトで常に最新の情報を確認してください。
新型コロナウイルス感染あるいはその疑いがあると診断された方、濃厚接触者と判定された方は、必ず保健室に電話で連絡してください。
【感染症予防対策】
・不要不急の外出および3つの密(①換気の悪い密閉空間、②人が密集している場所、③近距離での会話・歌唱・応援などが行われる密接場面)を避けてください。
・こまめに石けんで手洗いするかアルコール消毒液を手・指にすりこみましょう。
・マスクを着用し、咳エチケットを心がけてください。
・普段から、十分な睡眠、バランスの良い食事、適切な運動を心がけてください。
・毎朝、登校前あるいは出勤前に体温を測る習慣をつけましょう。
【体調不良時の相談・受診について】
次の症状がある方は、登校・出勤を含め外出を控えてください。一般医療機関に直接行かず、医療機関あるいは「帰国者・接触者相談センター」に電話でご相談ください。
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱などの一つでもある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの風邪症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(喘息、COPDなど)、高度の肥満などの基礎疾患 がある方や透析を受けている方、ステロイド薬、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記の持病のない方でも、においや味がわからない、発熱、咳などの症状が3日以上続く場合
☆ 解熱剤を飲み続けなければ熱が下がらない場合
【海外渡航について】
不要不急の渡航は止めてください(変異ウイルスの感染拡大を受け、水際対策が強化されています)。
渡航が必要な場合は、外務省海外安全ホームページで、各国の出入国規制や検疫体制の強化に関する最新情報を確認してください。
[問い合わせ先]
渋谷保健室 :03-5466-0148(平日9:00~16:30)
たまプラーザ保健室:045-904-7721(平日9:00~16:30)
保健室アドレス :hoken@kokugakuin.ac.jp
【関連情報ウェブサイト】
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