2023年6月14日更新
※募集は終了しています。以下の情報は参考情報としてご利用ください。
南台科技大学の日本語サマーキャンプ(暑期日語夏令営)に日本語教師実習生として参加し、将来の研究・日本語教育実践の準備を行います。
このサマーキャンプはオーラル・コミュニケーションの訓練が中心であり、南台科技大学学生は日本人との会話能力向上を目的に参加します。本学の学生にとっては、今後の日本語教師としての活動の基礎となることが期待されます。特に、日本語教師の職を得るためには、日本語教育の実習が重視されることが多くなっている現在、台湾での経験は貴重なものになるでしょう。
実習終了後、南台科技大学より日本語教育実習証明書が発行されます。
南台科技大學(台湾・台南市)
Southern Taiwan University of Science and Technology
令和5年8月20日(日)~9月2日(土)
● 8月20日(日) 東京出発 台北到着後、専用バスで南台科技大学に移動
● 8月21日(月)~9月1日(金) 南台科技大学の学生(日本語学科が中心です)を対象に日本語教育実習
● 9月1日(金) 最終授業、修了式、お別れ会
● 9月2日(土) 台北出発、帰国、解散
(準備日程)
● 5月 9日(火) 14:30~16:00 参加説明会
● 5月24日(水) 参加申込み締切
● 5月30日(火)、同31日(水)、6月1日(木)のいずれかの日程で、 担当教員との面談による参加者選考
● 6月 6日(火) 合否発表
● 6月以降~ 渋谷キャンパスにおいてオリエンテーション、指導会
● 事務的なオリエンテーション3回予定
● 6~7月中に4日程度の教案、教材作成指導会、夏休み期間中に6日程度の集中指導会
次のいずれかを満たすことを条件とします。
● 大学院文学研究科学生
● 文学部日本文学科で日本語学を専攻する学生
● 本学学部に所属し、「日本語教育(日本語教員養成課程)」を副専攻としている学生
● その他の学生で日本語教育に興味があり、大学院文学研究科高度国語・日本語教育コース教員による推薦のある学生
10名 (応募者が7名に満たない場合、スタディツアーを中止する場合もあります)
日本語教育を専門とする本学専任教員が参加者の選考を行います。
参加費:約15万円、内訳:往復航空券代、海外旅行傷害保険料等
※振込方法等は参加申込者にご案内します。
※剰余金は帰国・精算後に返金します。
※現地宿泊施設を調整中のため、今後若干参加費が上がる可能性があります。
上記以外の自己負担: 台湾滞在中の台湾内での交通費、食事
国際交流課(渋谷キャンパス6号館)
TEL: 03-5778-7061
E-mail:kokusai●kokugakuin.ac.jp(●を@に代えて送信してください。)
このページに対するお問い合せ先: 国際交流課
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