その他の関連事業・活動

2024年3月26日更新

多様な学生のためのシラバス執筆(教員向け)

多様な学生のためのシラバス執筆について(教員向け)[YouTube]

大学で授業を履修登録する際に重要な情報源となるシラバス。
そのシラバスのどこが、どのような学生にとって、どのように役立っているのか、その一例を紹介した動画です。
シラバス執筆の際にご参照いただければと存じます。

【参考になるウェブサイト】

UDL(学びのユニバーサルデザイン)研究会

「資料ダウンロード」のページから「UDL実践者の成長のルーブリック」を参照することができます。

対面授業科目において健康上配慮すべき事情をもつ学生への配慮・支援

対面授業に不安を抱える学生の皆さんへ

対面授業において健康上の配慮をすべき事情を持つ学生への配慮・支援について    令和5年度の対面授業の履修にあたり、以下の理由(※)により、対面授業の受講に不安のある学生に対しては、履修上不利益とならないよう可能な範囲で、遠隔での受講や、遠隔授業科目への登録変更等の措置を取ります。このような教育的な配慮の申請を希望する学生は、教育開発推進機構事務課(学修支援センター担当)まで電話またはメールにてご相談ください。

(※)原則として、糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある、透析を受けている、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている等の理由により新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いこと、又は妊婦であること。

【申請手順】
①教育開発推進機構事務課(学修支援センター担当)に電話またはメールで相談
②教育開発推進機構事務課から申請書・誓約書をメール等で申請希望者に送付
③申請書・誓約書・医師の診断書を郵送で提出

<注意事項>
・申請書および誓約書には本人・保証人両名の署名・捺印が必要となります。
・医師の診断書は記載内容等によっては再度提出いただく可能性があります。
・スムーズな配慮・支援を開始するためになるべく早い段階でご相談ください。(時期によっては支援が難しい場合があります)
・新型コロナウイルスの感染状況やワクチン接種の進捗状況等によっては、本配慮・支援を停止あるいは見直すことがあります。予めご了承ください。
・本申請は原則、授業回数の 1/3 回を超えての申請は認められません。

 

問合せ先
教育開発推進機構事務課(学修支援センター担当)
TEL:03-5466-6744
MAIL:gs-support[at]kokugakuin.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に変更してください
開室日時:平日 10 時~18 時
(祝日および大学休業日は除く)
※12:50~13:50 は閉室

「学部学修支援推進事業」の実施

学修支援センターでは、学部における学生への専門教育に係る個別的、具体的な学修支援・学修指導の推進を支援するため、学部学修支援推進事業を実施しています。

令和5年度の事業は以下のとおりです。

法学部 フェロー(専門型TA)を用いた法学部学生に対する個別的学修支援
経済学部 アクティブラーニング授業における学生ファシリテイター配置による学修支援

 

学修・学生生活に関する情報(リンク集)

このページに対するお問い合せ先: 教育開発推進機構事務課

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