応用科目群

2012年3月28日更新

多様な外国語の履修、より高度な外国語能力や資格の獲得、留学等による実践的外国語能力の向上だけではなく、スポーツを実践的に深めるための科目群である。さらに、この科目群は多様な視点を育成するため、他大学における履修も可能にしている。学生が自由に選択し、教養総合科目の卒業要件単位36単位以上(人間開発学部は留学英語、留学中国語およびスポーツ身体文化2)は教養総合科目の卒業要件単位26単位以上に算入し、この3科目以外の応用科目群は共通領域24単位へ)に算入することができる。

発展言語科目

基礎科目群で履修した外国語科目を基礎として、実用性や応用力の向上をめざした科目を履修することにより、より発展的な言語能力の獲得を目指すことを目的としている。外国語科目については、すべて半期1単位で開講される。科目名、受講可能年次等は履修要綱を参照のこと。

発展スポーツ・身体文化科目

スポーツ・身体文化2は、科学的および文化的側面から、スポーツや健康・体力に関する各人の興味と関心とを実践的に、より深く掘り下げることを目的とする選択科目(応用発展科目)である。2年次以降に履修することができる。毎週1回前期または後期をもって1単位とする。

単位互換・検定・資格による単位認定

1)単位互換制度によって修得した単位は12単位までを教養総合科目の卒業要件単位36単位以上(人間開発学部は26単位以上)のうちに算入することができる。

2)TOEIC・TOFELにおいて所定の成績を修めた者は、以下の科目の単位を認定する。(※平成23年度入学者から適用)

検定・資格 認定科目名 単位数 評価
TOEIC 500点以上またはTOFEL 50点以上(iBT)を取得 英語検定試験(中級) 2単位 N(認定)
TOEIC 650点以上またはTOFEL 70点以上(iBT)を取得 英語検定試験(上級) 2単位 N(認定)

注1)上記2科目の単位を希望する者は、前期・後期履修登録期間に教務課に公式認定証とそのコピーを持参し、コピーを教務課に提出すること。
注2)上記2科目は、それぞれ単位取得できるのは、1回のみである。
注3)上記2科目のうち、「英語検定試験(上級)」の認定基準を満たしている者は「英語検定試験(中級)」の認定基準も満たしていることになるので同時に2科目4単位が認定される。ただし、すでに「英語検定試験(中級)」の単位を修得済の者は、重複して取得することは出来ない。

このページに対するお問い合せ先: 教務課

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