2014年3月31日更新
個々のテーマに基づく授業で、考察する過程において、さまざまな学問の手法や思考形式を具体的に提供し、学生に多角的に考える視点と学問の方法を理解・体験することができる科目です。
学際的な観点から個別的・具体的に諸問題を考える中で、「ものの見方・考え方」についての多様な視点を与え、さらに発想の転換の契機を与えることを目的とし、半期2単位で開講されます。
授業科目名 | 開講学年 | 単位数 | 開講区分 | 履修方法 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
生活と文化 | 1 | 2 | 半期 | 1科目2単位必修※1 | ()内のテーマが異なれば同一の授業科目名でも複数履修可※2 |
人間と社会 | 1 | 2 | 半期 | 1科目2単位必修※1 | |
心性と思想 | 1 | 2 | 半期 | 1科目2単位必修※1 | |
環境と技術 | 1 | 2 | 半期 | 1科目2単位必修※1 | |
法学(日本国憲法) | 1 | 2 | 半期 | 選択 |
※具体的な講義内容はWebシラバスへ
複数の教員が共通のテーマを設定し、学部・学科をこえた学際的なテーマについて、より総合的かつ深く学ぶことを目的に、半期2単位で開講されます。
主体的な学びを通じて課題発見力、問題解決力、プレゼンテーション力やコミュニケーションスキルを身につけることを目的に開設されたアクティブラーニング型の授業群です。大学での学びや、社会で活躍するための基礎的な能力を鍛えることができます。
学生が学びの主人公となり、主体的・能動的な学修を行うことができる授業が開講されています。授業を通じて学生の皆さんは、大学での学びに必須となる自ら課題を発見し、調査をし、論理的に思考し、答えを見出してゆく力をつけることができます。さらにプレゼンテーションやコミュニケーションスキルなど、就職後に必要となる能力を鍛えることができます。
H26年度開講科目
「口頭による自己表現の技術」
「政治のみかた」
「中・東欧の歴史と社会」
「学び合うスポーツと武道」
「学生主体型授業の冒険」
コンピュータ活用技術を身に付けることを目的とし、半期2単位で開講されます。コンピュータの「方法とスキル」を修得することにより、基本的素養を身につけ、情報活用能力を自ら発展させることができるようになることを目的としています。
「生きること・働くこと」の意味、社会の変化と社会が求めている「人材」への理解、「自分発見」の重要性を学び、キャリア形成を考える際の問題提起をすることを目的とし、半期2単位で開講されます。
英語・ドイツ語・フランス語・中国語・コリア語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語のうちより、各自が自由に選択して履修できます。
「Japan Studies」は、各学部・学科の専門教育科目の修得をふまえ、学部・学科をこえた学際的なテーマについて、より総合的かつ深く学ぶことを目的に英語のみで授業が行われる科目です。
留学生科目は、外国人留学生を対象とする科目です。日本語力の強化、大学生に必要なスタディ・スキルの養成といった側面から留学生の学習を支援する科目、留学生が日本社会や日本企業についての知識を深めながら、総合的な日本語力を伸ばす科目、母国語以外の言語を習得することで、海外における情報収集能力と、海外へ向けての情報発信能力を高め、同時に、私たちを取り巻く世界と日本とを客観的に観察する視点の獲得を目的とする科目から構成されています。
留学・単位互換制度によって修得した単位、TOEIC・TOEFL等の検定試験において所定の成績を修めた場合について、単位認定を行います。
このページに対するお問い合せ先: 教務課
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