2022年6月21日更新
当センターは、昭和3(1928)年に設けられた「考古学標本室」を前身とする國學院大學博物館の一翼を担っており、本学の共同利用研究機関として、世界の中における日本列島文化の位置付けや、その起源・展開を追及するために、考古・民俗資料の収集と、主に祭祀遺跡を対象とした調査・研究を進めています。
國學院大學博物館の平常展示では、日本列島の旧石器時代から近世に至る考古資料を通史的に俯瞰することができ、一部の資料等については、デジタル・ミュージアムでも公開しておりますので、併せてご覧ください。
当センターの所管資料は、國學院大學博物館(渋谷キャンパス)で展示しております。是非お越しください。
昭和3(1928)年4月 樋口清之名誉教授により創設。
昭和24(1949)年4月 國學院高等学校に分室を設置。
昭和27(1952)年12月 博物館相当施設に指定。
昭和35(1960)年7月 本館より図書館2階に移転。
昭和40(1965)年8月 常磐松1号館地階に収蔵室を設置。
昭和43(1968)年9月 常磐松2号館落成。研究室・整理室・展示室・収蔵庫と、考古学・博物館学実習室を設置。
昭和55(1980)年4月 図書館収蔵庫新築に伴い、第2・第3収蔵庫および事務室を設置。
平成19(2007)年4月 学術資料館(考古学資料館部門)に改組。
平成20(2008)年3月 学術メディアセンター棟落成。伝統文化リサーチセンター資料館にて収蔵資料を公開。
平成25(2013)年4月 國學院大學博物館となる。
このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課
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