2024年7月24日更新
本センターは、國學院大學の歴史及び本学の有する学術資産の研究を行い、その成果を広く社会に還元することを目的としています。
「校史・学術資産研究センター規程」(平成19年3月13日制定)に定める事業は下記の6事業です。
1.校史に関する研究
2.本学所蔵の学術資産に関する研究
3.資料の収集、整理及び展示
4.折口博士記念古代研究所並びに河野博士記念室及び武田博士記念室に関する資料の研究
5.研究成果の公開及び本学の教育活動への支援
6.その他、本センターの運営に必要な事業
これらの事業を遂行するため、(1)校史研究部門、(2)学術資産研究部門、(3)折口博士記念古代研究所部門の3部門を置いています。
本事業は、校史資料の整理・調査・研究を通して、大学アーカイヴの基盤を整備することを目的としています。具体的には、来たる國學院設立130年や創立140・150周年に備え、既存の年史である『國學院大學八十五年史』並びに『國學院大學八十五年史 史料篇』、『國學院大學百年史』上・下巻の編纂において引用および活用された資料の原資料の確認を行います。また、校史資料の長期保存や公開・閲覧を視野に入れたデジタル化を継続して実施します。
本センターの収蔵資料は、國學院大學博物館(渋谷キャンパス)の校史展示室において展示しています。
本事業は、平成29年4月に策定された第4次「21世紀研究教育計画」に示される「校史および貴重史資料の整備と、それを活用した調査・研究・教育の推進」、「学術資産の活用」を推進することを目的として、本学の学術資産および研究成果を①本学図書館デジタルライブラリー、②本学博物館において公開することで可視化します。
これらは、本学の学術資産およびその研究成果(「本学固有の価値」)を内外に発信するための基盤整備の一環であり、研究者による高度な学術資産の活用と本学の教育活動での活用といった、研究と教育とを有機的に結び付ける試みとなります。
学術資産研究の成果は、本学図書館と協働してデジタルライブラリーで公開しています。
詳細は、折口博士記念古代研究所のページを御覧下さい。
昭和52(1977)年 | 國學院大學校史資料室(本学図書館内) |
昭和59(1984)年 | 校史資料室に改称 |
平成4(1992)年 | 広報部校史資料課 |
平成12(2000)年 | 総務部校史資料課 |
平成19(2007)年 |
研究開発推進機構 |
このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課
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