2023年7月21日更新
皇典講究所を母体とする國學院大學は、神道精神を建学の精神とします。この神道精神を究めるためには、神道の研究を発展させる必要があることはいうまでもありません。神道資料館は、みずから神道研究を推進しつつ、その研究に供するための学術資料を収集、展示、公開し、学内外における神道研究を支援することを目指します。
神道資料館の収蔵資料は、國學院大學博物館(渋谷キャンパス)で展示しております。神道の歴史や四季の祭りを体得することができます。是非お越しください。
國學院大學博物館 神道展示室では、一部の資料を定期的に展示替え致しております。
神道資料館が所蔵している資料の一部を、國學院大學図書館デジタルライブラリーにて公開しております。 ・葵祭図屏風
・稲荷神社両御霊神社私祭之図
・御田植図屏風
・嘉永元年大嘗会図
・香取神宮神幸祭絵巻
・祇園祭礼絵巻
・北野天神縁起絵巻
・高野四所明神図
・御即位式図
・御即位図
・三十番神図
・山王祭礼図屏風
・十四日乃祇苑会
・僧形八幡神像
・大嘗会御神殿絵図
・大嘗祭関係諸祭調度等図
・津島神社五月五日神幸祭
・日光祭礼絵巻
・年中行事絵巻
・御蔭祭之図
・やすらい祭・上賀茂競馬会図屏風
・吉田斎場所図小屏風
・和歌山東照宮祭礼絵巻
神社や神まつりでは、どのような品があがめられ、用いられているのか、わかりやすく整理し、4頁におさめました。
直接ご覧になることができますので、どうぞご活用ください。
『資料で見る大嘗祭』(國學院大學学術資料センター、2018年)に収録した「資料から見る大嘗祭」の簡約版(大嘗祭についての概説)になります。
「資料から見る大嘗祭(簡約版)」を英訳したものです。
神道資料館は、大学の創立80周年記念事業として昭和38(1963)年5月に開設された「神道学資料室」が前身です。神道学資料室発足当初は、皇典講究所礼典課収集資料をはじめとする、祭祀祭礼に関連する諸資料が所蔵品の中心でした。
その後、昭和53(1978)年5月に「神道資料展示室」、平成2(1990)年4月に「神道資料館」と改称いたしました。
平成19(2007)年4月には考古学資料館と統合、研究開発推進機構の機関である学術資料館(平成25(2013)年より学術資料センターと改称)の一部門となりました。
現在も、神道の祭祀・祭礼にかかわる各種祭具、装束、古文書等を収集所蔵しております。
このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課
RECOMMENDS
{{settings.lead.title}}
{{{settings.lead.letter}}}
{{pages.title}}
{{articles.title}}
Language
SEARCH
{{section.title}}
{{item.tagline}}