学費・奨学金(大学院受験生向け)

2022年7月4日更新

学費

学費等納付金一覧

奨学金(大学院)

(新)國學院大學大学院奨学金制度

【 新奨学金制度の3つのトピックス 】
 
・経済支援型と学業奨励型の2タイプを用意します。
  - 経済支援型:経済困窮度でA~Cの3ランクの採用基準を設けます。
  - 学業奨励型:各研究科によりランク基準及び選考基準が異なります。
 
・最大授業料相当額の80%となる”約40万円”を支給します。
  - 各ランク、A:約40万円、B:約25万円、C:約15万円 の支給額です。
  - Aランク約40万円は授業料相当額の約80%をカバーする金額です。
 
・ご希望の方の2種併給(ダブル支給)も可能になりました。
  - 経済支援型と学業奨励型の同時出願(併願)が可能です。
  - 経済支援型 と 学業奨励型 の同時支給も十分あり得ます。
  - 授業料相当額の支給は、例えば学修研究の充実に繋がります。
 
              (※表記中の授業料は令和元年度授業料基準です)
  • 経済支援型について

    支 給 額:経済困窮度により、3ランクに区分
     A:404,000円〔令和元年度授業料相当額の80%〕
     B:252,500円〔令和元年度授業料相当額の50%〕
     C:151,500円〔令和元年度授業料相当額の30%〕

    対  象:
    ◯修業年限以内の正規生(「在学生枠」と「新入生(予約制)枠」あり)。
    ◯外国人留学生のうち、留学生授業料減免制度対象者は対象外とする。

    採用基準:
    ◯経済的困窮度に合わせ、3研究科で共通の基準を適用する(奨学金説明会で確認すること)。

  • 学業奨励型について

    支 給 額:学業及び研究業績により、また研究科により異なる。

    対  象:就業年限内の正規学生(留学生も含む)

    採用基準:各研究科で異なる

  • 予約制経済支援型奨学金の導入(令和3年度入学試験より導入)について

    申込時期:受験前の事前申請であるため、希望者は必ず6月の進学相談会で確認すること。

    対象者:本学大学院(修士課程或いは博士課程)に入学を希望する者。
     ※注:入学を希望する受験生の主な申請パターン
       - 一般(学部生含)、社会人、外国人   ➝ 博士前期への入学
       - 一般(博士前期生含)、社会人、外国人 ➝ 博士後期への入学

    採用基準:経済の困窮度に合わせ、在学生向け採用基準を適用する。

  • その他

    〇経済支援型と学業奨励型を併給を認める。
    (併給(ダブル支給)の場合は授業料相当額ともなり学修研究奨励にも繋がります)

國學院大學大学院 経済学研究科 税理士試験支援奨学金

 経済学専攻キャリアコースに在学し、税理士資格取得を目指す学生が、本学の指定する外部セミナーに参加するために必要な費用を支援する奨学金です。

給付額 : セミナー受講料相当額の50%、または1回につき10万円を上限。
条件 : 本学大学院経済学研究科博士課程前期キャリアコースに在籍し、税理士試験に1科目以上合格している者
採用実績 : 平成29年度 1名、平成30年度 1名

日本学生支援機構奨学金

 日本学生支援機構は、我が国の大学等において学ぶ学生等に対する適切な修学環境を整備し、もって次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するとともに、国際相互理解の増進に寄与することを目的としています。
 日本学生支援機構の奨学金は貸与奨学金で、奨学金貸与終了後は返還の義務が生じ、毎月決められた金額を返還することになるので、申込の際は各自の経済状況や将来の生活設計に基づき、十分考慮のうえ申し込んでください。

【奨学金の種類と月額】2019年度版奨学金案内より
  (1)第一種奨学金(無利子貸与)
    博士前期(修士)課程 50,000円または88,000円、
    博士後期(博士)課程 80,000円または122,000円
  (2)第二種奨学金(有利子貸与)
    50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円の中から希望により選択

【奨学金の申請手続】
 ・説明会 4月上旬 ※申込書類一式を配布します。
 ・4月中旬までに下書き書類の提出 ⇒4月下旬までに本申込(PC入力) ⇒書類審査・判定(5月)  ⇒採否決定(6月上旬発表掲示)  ⇒ 奨学金支給(6月中旬振込)

※詳細については大学院事務課にお問い合わせください。

その他の経済支援

 入学時及び在学中の学費等の負担を少しでも軽減していただくために國學院大學では以下の金融機関と教育ローンの提携をしております。教育ローンに関するご相談は各金融機関までお問い合わせください。

  • みずほ銀行
  • 三菱東京UFJ銀行

 また、手続きが簡単で、迅速な2社のローン会社による教育ローンも提携しています。詳細については、以下のホームページをご覧ください。
提携ローン会社 

  • オリエントコーポレーション(※) 
  • セディナ 

 ※オリエントコーポレーションの教育ローンの申込の際には、申込コード、学校コードが必要です。 
申込コード:4137 
学校コード:12949376 

 なお、民間銀行より、低金利で借入のできる日本政策金融公庫の「国の教育ローン」もあります。詳細については日本政策金融公庫のホームページをご覧ください。

このページに対するお問い合せ先: 大学院事務課

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