2022年4月1日更新
専門性と幅広い教養の両立。
そして自分で学びをデザインする喜び。
國學院大學では、授業科目ごとに定められた単位を修得する「単位制」をとっています。
「主体性を持ち、自立した『大人』」となるため、自身の所属する学科の「専門教育科目」、全学生に向けた「共通教育プログラム」、所属学科以外の専門教育科目を履修する「全学オープン科目」を組み合わせて、自由に授業構成をデザインし、学んでゆきます。
※文学部・法学部・神道文化学部は専門教育科目64単位以上、共通教育プログラム科目から36単位以上が必要
経済学部は専門教育科目74単位以上、共通教育プログラム科目から36単位以上が必要
人間開発学部は専門教育科目74単位以上、共通教育プログラム科目から26単位以上が必要
観光まちづくり学部は専門教育科目74単位以上、共通教育プログラム科目から26単位以上が必要
自身が所属する学科の学問分野に深化した専門的な授業科目です。各学部・学科の卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)が示す教育目標を達成するための教育課程が編成されています。
■必修/選択必修/選択といった科目の属性の違い・意味は?
必修科目は、必ず履修しなければならない授業科目で、その科目の単位の修得が卒業要件となります。
選択必修科目は、指定された科目の中から定められた単位を修得しなければならない授業科目です。
選択科目は、自身の興味・関心により自由に選択できる科目です。
共通教育プログラムには、主として3つの目的があります。第1に、大学とともに自らのアイデンティティを確立してもらうこと。第2に、大学で学修する上で、そして生涯学び続ける上で必要なスキルを身につけてもらうこと。さらに第3に、主体的に社会に参加するために必要な知識やスキルを修得してもらうことです。これらの目的を達成するために6つの科目群が用意されていますが、どの科目群がどの目的を達成するためのものであるかは明確に区別されているわけではなく、全てが一体となって上記3つの目的を達成するよう設計されています。
<共通教育プログラムが内包する科目群>
▶國學院科目群 ▶言語スキル科目群
▶STEM系科目群 ▶シチズンシップ科目群
▶専門教養科目群 ▶ライフデザイン科目群
専門教育科目の約半数が「全学オープン科目」として、学部・学科の垣根を越えて全学生に開放されています。自らのデザインが許された履修単位の範囲内で、自らの主体的意欲と工夫によって自由に学修することができます。自身の所属学科以外の専門教育をさらに体系的に履修することができる副専攻制度では、最大10の副専攻プログラムが設定されています。
「神道を学んでいたら、民俗学にも興味が出てきた」「政治専攻だが、日本語教員になりたい」副専攻プログラムは、そんな学生の好奇心と意欲に応える制度です。自分が所属する学部・学科の専門分野以外に、全学オープン科目を活用して体系的に構成された10のプログラムから学びたいものを選んで履修することができます。副専攻は原則、1年次から登録可能で、各プログラムで所定の単位を取得すれば、卒業時、卒業証書に加え「副専攻修了証」が授与されます。
<副専攻プログラムの特長>
1.各学部・学科の専門教育科目を体系化した内容
2.学部・学科の専攻コースの枠を超えて学際的に学べる
3.資格取得を目指すプログラムも含まれている
各学部・専攻科・別科・大学院で開講されている授業の内容を確認することができます。
キーワードや索引を使って、興味のある授業をのぞいてみましょう。
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