2025年3月24日更新
大学における学生生活では、オンライン授業・会議、課題・レポート作成、就職活動などといった多くの場面でパソコンが必要となります。また、國學院大學では、ITを活用した学生支援システム「K-SMAPYⅡ」を導入しており、以下のような機能をパソコンもしくはスマートフォンのWEBブラウザを経由して利用することになります。
【K-SMAPYⅡにて利用可能な機能例】
國學院大學の渋谷キャンパスとたまプラーザキャンパスには、コンピュータ自習室を設置しているため、本学在籍の学生であれば、大学各種システムの利用や課題作成のためにパソコンを利用することができる環境が整えられています。学内に設置されているパソコンの台数や利用可能なソフトウェアに関する詳細については、國學院大學 情報センターホームページ(施設設備・システム)の案内をご参照ください。
國學院大學では、パソコンを所持しない学生であったとしても、コンピュータ自習室にて課題作成や各種システムの利用を行うことが可能ですので、必ずしもパソコンを購入していただく必要はございません。
ですが、コンピュータ自習室が閉室している場合は、学内でパソコンを利用することはできません。また、自習用として利用できるパソコンの台数にも上限があり、授業開始時期(4月・9月)・終了時期(7月・1月)は履修登録や課題作成のため、混雑する恐れがあります。このような状況下であったとしても、パソコンを購入することで、滞りなく教育・研究活動を行うことが可能になります。パソコンを所持されていない場合は、学内IT環境やご自身の利用頻度と目的も考慮した上で購入を検討してください。
在学中に使用するパソコンのタイプ(型式)やスペック(性能)について、大学としては特に指定はしておりません。購入する機種の選択に迷われている方向けに、以下のスペックを推奨します。購入される際は、以下推奨スペックを参照に家電量販店等でご相談ください。また、特定の学部・学科によっては、個別で推奨スペックを定めております。該当する学部・学科とスペックの内容につきましては、以下をご参照ください。
一般的なノートパソコンの要件に加え、次のような機能があればより深い学びとなるため、推奨しています。
オンライン授業を受講したり、レポートを作成したり、プレゼンテーションをしたりすることがあります。このためWebカメラ、マイク、スピーカーのついているパソコン(タブレットも可)を推奨します。
タブレットとしても利用可能な2in1タイプのパソコン
※ その他の学部については、現在のところ特別指定はありません。購入される場合は、推奨スペックを参照し、量販店等にご相談ください。
A:パソコンは必ずしも購入する必要はありません。また、いつまでに購入しないといけないものでもありません。購入しない場合でも、大学内のコンピュータ自習室を利用することで、大学の各種システム利用や課題作成を行うことができます。購入を迷われている方は、新学期のオリエンテーションや学部・授業のガイダンスなどの案内を踏まえた上でご検討ください。
A:國學院大學に在籍する学生は、PCでMicrosoft Officeを利用することができますが、利用できるのは在籍期間中に限ります。卒業等で大学を離籍した場合、大学のライセンスを継続利用することはできないため、個人での契約継続や別ライセンスの購入が必要になります。詳細は國學院大學 情報センターホームページ(メールシステムとMicrosoft365の利用について)の案内をご参照ください。
A:支障ありません。大学で無償配布しているMicrosoft Officeは機能などが定期的に更新されるメリットがありますが、卒業等で離籍した場合、個人でライセンスの継続または新規購入をしない限り、利用することができません。一方、永年ライセンスは卒業等で離籍したとしても、継続して利用することが可能ですが、機能などの更新頻度については、大学が無償配布しているMicrosoft Officeに比べると少ないです。両ライセンスの特徴を踏まえた上で購入を検討してください。
A:Macであったとしても、日頃の学生生活に大きな支障はありません。K-SMAPYⅡや大学の無線LAN、無償配布しているMicrosoft Office(※Accessは例外)、メールなどはWindowsと同じようにサービスを利用することができます。ですが、学内のパソコンはすべてWindowsとなっており、コンピュータ教室で行われる授業もWindowsパソコンでの操作をベースとして行われます。また、サービスやソフトウェアによっては、WindowsとMacで画面が異なるものもあるため、そのような状況をご理解の上、購入をご検討ください。
A:Chrome bookに関しては、ポータルサイトであるK-SMAPYⅡや無線LANの利用時に、「ポータルサイト上の動画が再生できない」や「無線LANに接続できない」といったトラブルが報告されています。また、Microsoft Office 365もChrome bookのローカル環境では利用できません。大学としては、安定的に動作するWindowsパソコンの購入を推奨します。
A:学部・学科からの指示がない限り、オリエンテーションやコンピュータガイダンスでは、個人のパソコンは原則必要ありません。
A:インテルCoreに限定はしておりません。ですが、CPUによっては、他のパソコンで動作していたソフトウェアが正常に動作しない場合もあります。推奨されるスペックは学部・学科や履修科目によっても異なりますので、ガイダンスや授業内容を踏まえ、ご購入を検討されることをお勧めします。
A:大学から配布しているMicrosoft Officeは、入学後でないとインストールすることはできません。インストール方法の案内(マニュアル)もご用意しておりますが、こちらも入学後でないと閲覧することはできません。
A:大学では、学生個人へのノートパソコンの貸出は行っておりません。
A:本学に在籍する学生・教職員は可能です。ただしOSや機種の違いによって、接続方法が異なる場合があります。また、無線LANへの接続機能がないパソコンでは利用できません。無線LANについては、國學院大學 情報センターホームページ(学内サービスの利用ガイド)の「学内ネットワークのご利用について」をご覧ください。
A:大学では、パソコンの設定や修理は一切受け付けておりません。
A:HomeとProのどちらを購入いただいても問題ありません。
A:ご認識の通りとなります。ですが、大学から配布しているMicrosoft Officeについては、利用可能期間が在学中に限られるため、卒業等で大学を離籍した際は、個人でのライセンス更新や永年ライセンスの新規購入が必要になります。
A:プロダクトキーの配布ではなく、入学後に大学から付与される個人のMicrosoftアカウントからインストーラーをダウンロードした上で、自身のパソコンにソフトを追加する形式となります。また、インストールは例年4月1日以降に可能となります。
A:すでにMacbookをお持ちの場合、新たにWindowsパソコンをご購入いただく必要はありません。
A:大学では、セキュリティソフトの配布は行っていません。
A:大学としては、どちらを設定するかは学生本人の判断に委ねますが、大学のMicrosoftアカウントは4月1日の入学後に付与されるため、学校用としての設定はそれ以降でないと行うことができません。また、学校用として設定した場合、パソコンのログイン等に使用している大学のMicrosoftアカウントは卒業等で離籍する際に失効され、個人用設定への変更やアカウント再作成といった作業が必要になるため、離籍後も継続して使用することを想定するならば、個人用として設定することを推奨します。なお、個人用または学校用のどちらの設定であったとしても、ポータルサイトや学内Wi-Fi、大学から無償提供されるMicrosoft Officeは同じく利用することが可能です。
このページに対するお問い合せ先: 國學院大學 情報システム課
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