神道文化学部

2021年7月28日更新

日本の伝統の源である「神道」を、他の文化や宗教を踏まえて追究する。

学業と生活の両立がしやすい昼夜開講制(フレックス制)

神道文化学部は、建学以来の伝統である神職養成の使命を継承する学部。創立120周年を機に、文学部神道学科を改組拡充して現在のかたちになりました。日本の伝統文化や内外の諸宗教、関連の文化までも包括して学べる、自由度の高いカリキュラムが特長です。学生の半数近くは神職子弟(社家)以外の出身。一般家庭の出身で神職を目指す学生も少なくありません。神社で実習しながら資格取得を目指す学生もいることから、神道文化学部では昼夜開講制をとっています。平日の夕方以降と土曜の授業を主とした「フレックスAコース」と、昼の授業を主とした「フレックスBコース」のいずれかを入試の際に選ぶことができます。

演習や行事から日本の伝統文化を学び取る

学生が自分で調べたことを発表し、質疑応答や議論を行う「演習」形式の授業を、1年次から取り入れています。また、装束著装や管弦を体験できる「観月祭」や「成人加冠式」などの行事で実践的に日本の伝統文化を自主的に学べるのも、本学部ならではの特色です。

このページに対するお問い合せ先: 國學院大學 総合企画部入学課

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