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人間開発学部の旬のニュースを伝える |
10/14 学部ブラッシュアップ委員会
10/14（土）14：00-16：30、令和5年度第2回人間開発学部ブラッシュアップ委員会が、1201教室で一部オンラインの対面開催されました。出席者は37名でした（学部教員34名＋外部委員3名）。
この委員会は人間開発学部の設置理念や目的を具現化するため、外部委員に３名の方を委嘱しています。当日は、小玉重夫氏（東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長、教授）、吉鷹幸春氏（桐蔭横浜大学スポーツ科学部学部長）にご来校いただき、大方美香氏（大阪総合保育大学学長、教授）はオンラインでご参加いただきました。
開催に際し事前に、令和4年度1年間のあゆみや、教務、入試、就職、教育実習、教育実践総合センター、地域ヘルスプロモーションセンター、学部活性化事業、学生活動支援、学生会議、学部FD等に対する取り組みについて、各担当教員が作成した報告資料が配布されています。
委員長である太田学部長より開会の挨拶ののち、各担当教員11名より３分ずつの報告があり、その後、外部委員の3名の先生方より、令和4年度人間開発学部報告に対するご意見をいただきました。
教職志望者が減少する社会の中での人間開発学部の位置づけや、学生の主体性をいかに育てていくか、学部の本質的な魅力をどうアピールしていくか、など多岐にわたりました。当初16時までの予定でしたが、実りのある議論や意見交換が続き、予定時間を30分オーバーして終了しました。
10/15 第8回 地域交流スポーツフェスティバル
10/15（日）10:00～15:00、地域ヘルスプロモーションセンター主催による「第8回 地域交流スポーツフェスティバル～9つの体験で秋を彩ろう～」を開催しました。ちーへる（センターに所属する学生の総称）からの活動報告をお届けします。
当日は朝からあいにくの雨でしたが、約300名の方々にご来場いただきました。今年度は、より多くの方々に足を運んでいただけるよう、感染症対策に注意を払いつつも、制限を緩和して運営しました。 スポーツ現場でのケガに対する応急処置を学べるブースや、頭と身体を同時に使って運動し、脳を活性化させるブースなども加わり、多くの方々に健康やスポーツに関する学びや体験を提供することができました。カフェラウンジ万葉の小径やキッチンカーの営業もあり、来場された方々に一日中楽しんでいただけるような工夫をしました。
会場では、地域の方々と学生とが笑顔でコミュニケーションをとる姿や、元気に楽しく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。あたたかく、晴れやかな会場の雰囲気が届いたのか、午後には晴れ間が見え、参加者は爽快な足取りで帰宅されていました。来年度もぜひ、ご参加いただきたいです！
アスレチックで身体を動かそう 食品サンプルで健康チェック
スポーツ現場での応急処置 体組成分析測定
ロコモ度テスト 剣道体験
ストラックアウト 上手に跳べるかな
キッチンカー つりめいじん
例年は、ちーへると健康体育学科のゼミ生による運営でしたが、今年は学部・学科を超えたサポートスタッフの協力もあり、約120名の学生が運営やブースに携わりました。今年度のイベント開催は、残すところ12/9（土）と1/27（土）の生きがい講座です。そちらのイベントにもぜびご参加ください。
第8回 地域交流スポーツフェスティバル
地域ヘルスプロモーションセンター
広報課News
キッチンカー登場！
後期から火曜日と木曜日のお昼休み前後、中庭にキッチンカーが来てます！ この日はクレープ屋さんとケバブ屋さん。学生は150円引きで、大人気です。
注文ごとに肉を削いでたっぷり包んでくれます。ずっしりお腹にたまって満足すること間違いなし。ぜひご賞味あれ。
SHOP STOPアプリを入れておくと、さらに便利。今週の出店情報を見たり、スタンプをためて割引を受けたりできます。下のQRコードからインストールできます。
学部生の活躍
第26回世界ジュニア柔道選手権大会が10/4（水）から10/8（日）までポルトガルで開催されていました。國學院大學柔道部の健康体育学科3年生羽田野啓太さんが日本代表として出場し、男子66Kg級で銅メダルを獲得しました。羽田野選手は男女混合団体戦のメンバーでもあり、日本は見事優勝しました。おめでとうございます！
2023年世界ジュニア柔道選手権大会
広報課News
【予告】 共育フェスティバル
人間開発学部 秋の恒例イベントが今年も開催されます！
お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
イベントページは随時最新情報に更新されます。どうぞお楽しみに！
