授業の実施形態について
本学における授業の実施形態の区分は、以下のとおりです。実施形態は、授業科目または担当教員によって異なります。WEBシラバスの[授業の実施形態]の項目で確認することができます。(WEBシラバスで授業の実施形態を確認する方法)
対面授業
対面授業とは、教室などの各種教場で教育学修を行うことです。学生にとって、友人とともに学んだり、教員と直接交流を深めたりすることのできる貴重な機会となります。
対面授業<10回以上>+遠隔授業(オンデマンド型)
授業の目的や期待する学修効果を考慮し、対面授業とオンデマンド型による遠隔授業との組合せで行う授業です。計15回(または14回)の授業回数のうち、10回以上は対面授業で行われます。(各授業回の実施形態については、担当教員から指示してください。)
ハイブリッド授業
教員は、教室で対面授業を行いながら、教室からビデオや音声を使ってリアルタイムに授業を配信します。学生は、原則として対面方式と遠隔方式のどちらで受講するかを選択することができます。
遠隔授業(オンデマンド型)
教員は、インターネットを通して教材や録画した授業ビデオなどを配信します。学生は、配信期間内であればいつでも任意の場所からアクセスして受講できます。
遠隔授業(ライブ型)
教員は、自宅や研究室からビデオや音声を使ってリアルタイムに授業を配信します。学生は、授業の開講曜日・時限に任意の場所からアクセスして受講します。なお、ネット環境の不備等で学生が視聴できないケースもあるため、遠隔授業(ライブ型)の場合は、毎回録画の上で授業終了後に録画配信ができるよう努めてください。
対面授業及びハイブリッド授業を対面で実施するにあたって<9/17更新>
新型コロナウイルス感染症対策のため、対面授業及びハイブリッド授業を対面で実施するにあたっては、「対面授業実施上の留意事項について」に基づいて実施してください。
学生への案内資料(参考)
- 対面授業受講上の留意事項について
- 検温表
- 新型コロナウイルス感染防止チェック表
- 新型コロナウイルス感染症対策における対面授業の出席基準
- ワクチン接種に伴う授業欠席への配慮について
- 遠隔授業受講のための自習教室の利用について
- 感染予防掲示
遠隔授業を実施するにあたって<9/9更新>
遠隔授業の実施に際して必要となる事前準備やZoomの利用手順などを『遠隔授業実施マニュアル』で説明しています。
K-SMAPYⅡの使い方について
K-SMAPYⅡの使い方については、「K-SMAPYⅡ(教員向け利用ガイドブック)」をご参照ください。また、以下の機能が追加されておりますので、あわせてご確認ください。
- 【詳細】課題管理機能、アンケート機能、クラスフォーラム機能、教員からの掲示
- 【新機能】Q&A
- 【新機能】特定の受講生に連絡する方法
遠隔授業のヘルプデスクについて
遠隔授業の受講に際して、『遠隔授業受講マニュアル』を確認してもご不明な点がある場合は、 以下のヘルプデスクまでお問合せください。
開設期間:令和3年9月15日(水)~10月30日(土)<日は除く>
受付時間:9月15日(水)~9月17日(金)9時00分~17時00分
9月20日(月)~10月2日(土)9時00分~18時30分
10月4日(月)~10月30日(土)9時00分~17時00分
電話番号:080-9080-1382
メールアドレス:zoom-suport[at]kokugakuin.ac.jp
※アドレスの[at]は@に変更してください
教科書の販売について
教科書は、國學院大學生協で販売しています。詳細は、國學院大學生協ホームページで確認をすることができます。
オフィスアワーについて
「オフィスアワー制度」をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に感染した、又は感染が疑われる場合
陽性と診断された方・保健所から濃厚接触者と認定された方は、保健室に報告をしてください。詳しくは、「登校停止感染症の手続き」を確認してください。
学生への授業に関する告知について
学生への告知内容については、「【在学生・保護者の方へ】新型コロナウイルス感染症に伴う授業への対応について」をご確認ください。