令和7(2025)年8月2日~3日の2日間にわたって、渋谷とたまプラーザの両キャンパスで「OPEN CAMPUS 2025」を開催しました。連日猛暑が続くなか、両キャンパスには2日間で約10,000人の高校生や保護者が来校し、説明会やキャンパスツアーなどに参加しました。
◇渋谷キャンパス
文学部・経済学部・法学部・神道文化学部がメインキャンパスとしている渋谷キャンパスでは、朝から多くの受験生やその保護者らが来場しました。各学部学科の教員によるガイダンス、体験授業、学生によるトークショーなどを通じ、それぞれの学びの特徴などを説明しました。
在学生、教職員による個別相談ブースも設けられ、在学生による相談ブースでは、受験生らが学科の雰囲気や学修内容、入試に向けた勉強方法などを質問し、在校生の話を熱心に聞く姿が見られました。ほかにもキャンパスツアーや学食体験、博物館や図書館などの施設見学も開催。終日にわたり、活気を呈していました。
◇たまプラーザキャンパス
人間開発学部と観光まちづくり学部が拠点とするたまプラーザキャンパスにも、多くの高校生や保護者らが来校しました。各学部学科の教員たちによる模擬授業やトークイベントが行われたほか、教職員や在学生による個別相談ブースや、演習科目の授業で在学生たちが作成した成果物を展示するブースなども設けられました。
その他にも、在学生たちによるトークショーやキャンパスツアーなどが開催され、学生たちが工夫を凝らしながら本学での学びや学部の魅力を伝えている姿が見られました。