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MAR7

【事前告知】令和7年度特別講座
「正倉院の筆が伝えるもの
   -奈良時代からのメッセージ-」

  • 全ての方向け

2025年11月17日更新

令和7年度特別講座

「正倉院の筆が伝えるもの

   -奈良時代からのメッセージ-」

 

本講座は、宮内庁正倉院事務所により、2016~19年度に実施された「正倉院宝物特別調査(筆)」の成果を社会に還元し、正倉院宝物を起点として、広く日本文化への興味・関心を誘い、理解を深めることを目的とするものです。

 

【講師】

飯田 剛彦 氏(宮内庁正倉院事務所長)

西川 明彦 氏(前宮内庁正倉院事務所長)

藤野 雲平 氏(特別調査調査員、筆師・攀桂堂〈有芯筆の製法を唯一伝える〉十五世)

荒井 利之 氏(特別調査調査員、書家・文教大学非常勤講師)

日野 楠雄 氏(特別調査調査員、文房四宝研究・本学文学部兼任講師)

橋本 貴朗(特別調査調査員、本学文学部教授)

 

【日時】 令和8年3月7日(土) 13時00分~16時00分(180分)
【会場】 本学渋谷キャンパス 学術メディアセンター1階 常磐松ホール
【受講料】

一般:2,200円(税込)

学生:1,000円(税込)※本学以外の学生も対象となります

【申込開始】 令和7年12月15日(月) 10時00分~

 

★申込開始は「12月15日(金) 10時00分~」を予定しております。

 詳細についても上記日時にあわせて本ページでご案内いたします。

 

研究分野

書道、日本書道史

論文

高野切第三種木版本(翰香館本)について(2024/04/01)

虎関師錬墨蹟 花屋号(2024/02/20)

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