2023年4月1日更新
カリキュラムは、年度によって異なります。在学生は、入学年度の「履修要綱」で確認してください。
ここでは、最新年度を掲載します。
人間開発学部の理念、目的を体現する中核的な教育科目群であり、3学科に共通の必修科目です。
学際的視点によって構築される「人間開発」という本学部の中心理念の基礎理論となる『人間開発基礎論』と主要科目である『教職論』を学ぶとともに、「人間開発」の基盤をなす本学の建学の精神に基づく『日本の伝統文化』から構成されています。
各学科の基幹となる教育科目群で構成されています。
初等教育学科では、初等教育に携わる教員として必須の小学校教諭一種免許状を取得するための科目や各教科の基礎となる概説科目などがあります。
健康体育学科では、健康・スポーツ・体育を学ぶ基礎となる生理学・運動学・体育原理・スポーツ心理学・栄養学などがあります。健康・スポーツ・体育教育において必要不可欠な、教育現場で求められる実践的な資質・能力を開発するための教育学系の科目、中学校・高等学校保健体育教諭一種免許状を取得するために必要な教育課程及び教育指導に関する科目があります。
子ども支援学科では、幼稚園教諭免許状、保育士資格を取得するための科目や各教科の基礎となる概説科目等があります。
各学科とも、自己の個性と関心に合った得意分野を発見し、その専門性を高めることができるような科目があります。特定の展開科目類に偏らない履修方法も可能です。
展開科目については、各学科によって特色があるので、下のリンクより詳細をご覧ください。
各学科に、「人間開発」への取り組みをより幅広く豊かなものにするために、多様な科目が設けられています。
人間開発学部の1年生が履修する演習・実習を3つ紹介します。
1年生の前期、大学での修学方法の基礎を学びます。専門の科目ではなく「共通教育プログラム」といういわゆる教養に含まれる科目です。担当は各学科の教員です。
2019年度より、「専門基礎演習」を開講しています。1年生の後期に履修する必修科目です。各学科の専門性に合わせた演習を行います。
2019年度より、「野外活動実習」を開講します。学科ごとに宿泊を伴った研修を行う授業です。
2018年度まで「総合講座(集団宿泊研修)」として開講していた科目です。
このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部
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