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人間開発学部:「Weekly通信」2022.11.2

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2022年11月2日更新

 

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信 毎週水曜日の更新です
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10/24 [子ゲスト講師「保育実習Ⅱ(事前指導)」

10/24(月)子ども支援学科「保育実習Ⅱ(事前指導)」(担当:塩谷香先生、島田由紀子先生)の授業では、保育園の園長をされている瀬沼幹太先生と保育士の先生方をゲスト講師にお迎えし、保育園の一日や園の環境構成、そして実習の心構えについてご講話いただきました。

話題が変わる場面では、手遊びやエプロンシアターの実演があり、教室からは感嘆の声があがりました。ユーモアあふれる幹太先生のお話しに、学生の表情がいつもより増してイキイキしていました。保育士の先生方からは保育士の魅力と、休日の過ごし方についてもお話があり、卒業後の自分の姿をイメージすることができたのではないかと思います。保育実習開始まであと少し。実習を行うクラスに応じた指導案を考えたり教材研究をしたり、準備も進んでいます。


 

10/30 第13回共育フェスティバル

10/30(日)10:00~15:00、「第13回共育フェスティバル」を開催しました。今年度も感染状況に配慮して、事前予約による人数制限を行い、参加者には検温・手指消毒の徹底など、安心安全に細心の注意を払っての実施となりました。全体や各ブースの運営に約190人の学部生が携わり、当日は地域の方約540名が来校しました。
第13回共育フェスティバル
広報課News

今年のテーマは「共に〜共育・共同・共生〜」。3学科の学生が、これまでの学びを活かしてそれぞれ個性あふれるブースを提供しました。運営の主体である学生企画委員は、校内の装飾も担当。階段アートやジャックオーランタンは撮影スポットになっていました。廊下の各所にはおばけイラストが隠され、探しながら校内をめぐる楽しい仕掛けも用意されていました。

当日は予約をした地域の子どもたちや保護者の方が次々に訪れ、笑顔あふれるキャンパスとなりました。企画・運営を行ってきた学生企画委員のメンバーや参加団体のメンバーは、会議を何度も開き、準備を重ねてきました。来場者が退場し、片付けが終了した後、1605教室で行われたミーティングでは、充実した笑顔があふれていました。

 

10/30 若木育成会キャンパス見学会 in たまプラーザ

10/30(日)11:00より若木育成会キャンパス見学会がたまプラーザキャンパスで開催され、全国各地から在学生のご家族約300人が訪れました。渋谷キャンパスの見学会は10/15(土)に行われました。見学会に先立ち、講堂でオリエンテーションが行われ、成田信子たまプラーザキャンパス長(人間開発学部長)が挨拶しました。その後、参加者はそれぞれ、観光まちづくり学部説明会や、キャンパスツアー、学食体験などのプログラムに参加。同時開催されていた「共育フェスティバル」での人間開発学部生の様子も興味深く見学していました。
広報課News(11/30たまプラーザ)
広報課News(10/15渋谷)

 

【募集中】令和4年度人間開発学部学部長賞(自己推薦型選考)

人間開発学部では、学部の理念に基づく、優れた実践的活動を行った本学部学生を表彰しています。昨年度より、より広く学生の活動を選考対象とし、顕彰するべく、学生自身からの自己推薦書による募集とすることといたしました。学生の皆さんが日頃がんばっていることを、ぜひ応募して教えてください。

募集期間:令和4年10月27日(木)~12月2日(金)
提出先:人間開発学部資料室(2号館5F)
応募書類:①自己推薦書(K-SMAPYⅡよりダウンロード。本文は複数ページにわたってもよい)
     ②自己推薦書本文で述べた内容の根拠となる添付資料(他者からの推薦書も可)

 

【予告】11/12 國學院大學人間開発学会第14回大会

11/12(土)13:00より國學院大學人間開発学会第14回大会が開催されます。横浜たまプラーザキャンパスでの対面での開催となります。
ぜひ参加お申し込みください。
國學院大學人間開発学会第14回大会
國學院大學人間開発学会

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

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