2024年5月21日更新
「博士学位授与者数」、「博士学位授与論文の題目」、「博士学位論文審査の要旨」等情報を公開しております。
課程博士学位申請予定の方は、「課程博士学位授与までの流れ」をご覧ください。
・『近世遠江における国学の展開―内山真龍とその門人を中心に―』博士(宗教学)・鈴木健多郎
・『日本近代文学における「芝居」と「女性」―太宰治・齋藤綠雨を中心に―』博士(文学)・齋藤樹里
・『中国青海省の漢民族の葬礼をめぐる民俗学的研究』博士(民俗学)・李生智
・『ビジネス日本語における謙譲表現について』博士(文学)・譚新珂
・『ビジネス日本語における依頼表現について』博士(文学)・茅桂英
・『日本語教育における非言語コミュニケーションの考察』博士(文学)・叶暁峰
・『幕末維新期における譜代藩江戸留守居役と江戸藩邸』博士(文学)・宮澤歩美
・『中国語を母語とする日本語学習者の日中同形異義語における誤用を減らすための学習法―日中同形語の対照情報を学習者に提示する方法を用いて―』博士(文学)・顧 偉長
・『「北方海域」をめぐる明治期日本の海洋進出―ラッコ・オットセイ猟業を中心に―』博士(歴史学)・髙橋 亮一
・『高橋悠治の音楽思考―1960年代から1980年代までの形成と変遷―』博士(歴史学)・垰岡 悠希
・『鯰絵と歌川派の浮世絵―江戸後期の錦絵と報道―』博士(歴史学)・橡本(石隈) 聡美
・『竹内式部の実践神学と宝暦事件』博士(神道学)・大貫 大樹
・『生成と統合の日本的神学思想の構造と解釈に関する考察 ―主に心身論と超越論の観点から山崎闇斎思想の位置についての検討―』博士(神道学)・久保 隆司
・『現代ビジネス文書における副詞について ―ビジネス日本語教育の視点から―』博士(文学)・朱 大江
・『近世後期における江戸相撲社会と渡世集団』博士(歴史学)・齊藤 みのり
・『中国博物館学の歴史的研究 ―関係法規史を含めて―』博士(歴史学)・張 哲
・『個別的労使関係での分権的組合活動が生み出す新たな労使関係― 「我々は」の時代から「私は」の時代へ ―』博士(経済学)・西尾 力
『伝統としての〈ことば〉鏡花とみすゞ』博士(文学)・眞有 澄香
『城下空間の再編と近世都市の形成原理』博士(歴史学)・川名 禎
『過疎地神社の研究ー人口減少社会と神社神道ー』博士(宗教学)・冬月 律
『古代の歌と歴史叙述』〔博士(文学)・福沢 健〕:[PDF形式]
『日本近世における地域政治と知』〔博士(歴史学)・榎本 博〕:[PDF形式]
『近代神社法制度の基礎的研究』〔博士(神道学)・河村 忠伸〕:[PDF形式]
『愛媛東中予方言のアクセントと共通語のアクセント ―日本語史再建のために―』〔博士(文学)・秋山 英治〕:[PDF形式]
『肥前名護屋城の総合的研究』〔博士(歴史学)・宮武 正登〕:[PDF形式]
『井上正鐵門中・禊教の成立と展開』〔博士(宗教学)・荻原 稔〕:[PDF形式]
『播磨国風土記神話の研究 ―神と人の文学』〔博士(文学)・飯泉 健司〕:[PDF形式]
『近代日本における水道整備過程の歴史的研究』〔博士(歴史学)・松本 洋幸〕:[PDF形式]
『現代日本社会における神道文化の役割と課題に関する宗教社会学的研究 ―地域再生・メディア・災害復興』〔博士(宗教学)・黒﨑 浩行〕:[PDF形式]
『芭蕉俳諧に表現された漢詩文 -享受とその変容-』〔博士(文学)・塚越 義幸〕:[PDF形式]
『九州板碑考』〔博士(歴史学)・原田 昭一〕:[PDF形式]
『地域博物館史の研究』〔博士(歴史学)・中島 金太郎〕:[PDF形式]
『八王子千人同心における身分越境 -百姓から御家人へ-』〔博士(歴史学)・吉岡 孝〕:[PDF形式]
『上代文学の伝承と表現』〔博士(文学)・烏谷 知子〕:[PDF形式]
『マーケティングからみた製品開発の競争力構築に関する考察』〔博士(経済学)・宮下 雄治〕:[PDF形式]
『節用文字の音注研究』〔博士(文学)・二戸 麻砂彦〕:[PDF形式]
『東西冷戦終結後の世界穀物市場』〔博士(経済学)・茅野 信行〕:[PDF形式]
『六人部是香と近代祭式』〔博士(神道学)・星野 光樹〕:[PDF形式]
『古事記神話研究-天皇家の由来と神話-』〔博士(文学)・北野 達〕:[PDF形式]
『平安時代日本の対朝鮮外交』〔博士(歴史学)・山﨑 雅稔〕:[PDF形式]
『折口信夫の生成』〔博士(文学)・松本 博明〕:[PDF形式]
『平安時代の神社と神職』(博士(神道学)・加瀬直弥):[PDF形式]
『慶長遣欧使節の考古学的研究』(博士(歴史学)・佐々木和博):[PDF形式]
『前方後円墳の築造と儀礼』(博士(歴史学)・塩谷修):[PDF形式]
『説話文学の方法』(博士(文学)・山岡敬和):[PDF形式]
『博物館教育の原理と活動』(博士(歴史学)・駒見和夫):[PDF形式]
【 法学研究科_プロジェクト・ペーパーについて 】
・プロジェクト・ペーパーの定義
「公務員養成コース」に所属する者は、プロジェクト・ペーパーを執筆する。
これは、自己の関心のある政策上の課題に対し、それを解明するために必要な
学問分野の学術的知見を踏まえて、政策提言を行うことを内容とするものである。
・修士学位論文審査基準 (修士論文、プロジェクト・ペーパー共通)
1.研究テーマの妥当性
2.先行研究に対する調査と整理の適合性
3.調査・分析方法の妥当性
4.論述と内容の論理一貫性
5.論文構成(章、節および注)の適切性
【 経済学研究科_リサーチ・ペーパーについて 】
・リサーチ・ペーパーの定義
特定の実務的または理論的な課題についての調査研究の成果をまとめたものである。
作成者自らの問題意識に基づいて調査・分析され、その成果が端的な形でまとめられる。
・審査基準
・調査研究対象と目的が明確であり、それに応じた適切な研究方法が用いられていること。
・学位申請者の問題意識に基づいて調査・分析されていること。
・研究成果が端的な形でまとめられ、一貫した論旨で示されていること。
・研究目的・方法・内容などが、研究倫理を遵守していること。
・学位申請者が当該分野における幅広く深い知識を持ち、その調査研究で優れた能力を示すと認められること。
このページに対するお問い合せ先: 大学院事務課
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