2021年9月30日更新
新型コロナウイルス感染症拡大等の情勢を鑑み、やむを得ず、入学試験実施(出願要件・試験日程・試験内容等)について変更する可能性があります。変更が生じた場合は、本ページにて公開いたしますので、必ず出願前にご確認ください。
総合型・学校推薦型選抜入学試験への出願には、「入学試験要項」が必要です。総合型選抜の入学試験要項は、下記リンクにて順次公開してまいりますので、ダウンロード・印刷してご使用ください。
(冊子としての入学試験要項はございません。)
本ページと同様の入試情報を掲載した「入試情報ガイドブック」のデジタルパンフレット版を、下記ページにて公開しております。冊子版の「入試情報ガイドブック」は、下記リンクより資料請求にてお取り寄せください。
活動レポートの記入内容については、令和2年4月以降の生活を振り返り、自身が主体的に取り組んだ活動について具体的に記入してください。なお、記載すべき内容や字数指定などは学部・学科により異なる場合がありますので、各入学試験要項で必ず確認してください。
総合型選抜・学校推薦型選抜における出願資格・出願要件として利用可能な英語検定試験の種類・CEFRレベルの基準については、一般選抜B日程[英語検定試験の利用について]に示す一覧表に準じます。
スコアの有効期限・出願時に提出すべき成績表の種類等については、各入学試験要項で必ず確認してください。
文学部・神道文化学部・法学部・人間開発学部・観光まちづくり学部
出願期間(消印有効):令和4年10月3日(月)~10月7日(金)
1次選考(書類選考)合格発表日:10月26日(水)
2次選考試験日:11月13日(日)
最終合格発表日:11月24日(木)
入学手続期間(消印有効):11月24日(木)~12月1日(木)
経済学部
出願期間(消印有効):令和4年10月3日(月)~10月7日(金)
1次選考(小論文)試験日:10月23日(日)
1次選考合格発表日:10月26日(水)
2次選考試験日:11月13日(日)
最終合格発表日:11月24日(木)
入学手続期間(消印有効):11月24日(木)~12月1日(木)
【全学部共通】以下のいずれかに該当する者。
1. 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者、及び令和5年3月卒業見込みの者。
2. 高等専門学校の3年次を修了した者、及び令和5年3月修了見込みの者。
3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣が指定した者。
※出願資格の確認が必要となります。出願前に必ず入学課(03-5466-0141)に確認をしてください。確認には時間を要するため、出願締切日までに出願資格確認ができなかった場合は、出願を認めないことがあります。また、国により教育制度が異なるため、確認の結果、出願を認めないことがあります。
4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
5. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、またその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学 大臣が定める日以降に修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
6. 文部科学大臣が指定した者。
7. 高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定試験に合格した者を含む)、及び令和5年3月31日までに合格見込みの者で、令和5年3月31日までに18歳 に達する者。
8. 本学において、個別の入学審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
【出願要件】
本学文学部日本文学科で学びたいという強い意欲を持ち、次の項目のいずれかについて関心を強く持つ者。
①日本古典文学の学修・研究
②日本近現代文学の学修・研究
③日本語(古代語・現代語・方言など)の学修・研究
④伝承文学(民俗学、口承文芸、祭礼・芸能など)の学修・研究
⑤書道に関する学修・研究
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①課題レポート(1,200字程度)
出願要件の①~⑤のうち、日本文学科で研究してみたいと思う具体的な研究テーマを一つ決めて、その研究計画を論述する。あなたがそのテーマを選んだ理由や動機、そのテーマの面白さ、そのテーマを研究するために必要と思われる実践的な調査や作業、予想される問題点、そのテーマを研究することの意義などについて、自由に記述しなさい。
【例】「『源氏物語』の登場人物と楽器」「谷崎潤一郎『細雪』の研究」「『今昔物語集』の敬語」「岩手県三陸地方の神楽について」など。
②志望理由書(1,000字程度)
國學院大學の日本文学科に入学して、何を、どのように学びたいと考えているのか、どの専攻に進み、どのようなジャンル(時代・作品・作家など)を研究し、どのようなテーマで卒業論文を書きたいと考えているのか、できるだけ具体的に詳しく記述しなさい。また、あなたがこれまで学校の授業以外に、「文学」とどう関わってきたか、これからどう関わっていきたいと考えているのかを、合わせて記述しなさい。
③活動レポート
■第2次選考
①筆記試験(古文を読んでの論述、全体で1,000字程度、80分)
※入学試験要項で指定する古語辞典のみ持ち込み可。
②面接試験(約20分)
日本文学科での勉学・研究に対する目的意識・修学意欲などについての面接を行う(古典の基礎知識を含む)。
【出願要件】
本学文学部中国文学科で学びたいという意欲を持ち、次の項目のいずれかについて志望(複数可)を強く持つ者。
①中国古典の学修・研究
②中国近現代文学の学修・研究
③中国文化の学修・研究
④教職を目指しての専門分野の学修・研究
【社会人受験資格および第1次選考の免除】
上記の出願要件を満たし、かつ令和5年4月1日現在、満22歳以上である者は、第1次選考を免除する。就業経験は問わない。
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①志望理由書(900~1,000字)
本学科を志望する理由について、入学後の取り組みの方針と、すでに取り組んでいる学び(出願要件の①~④から選択した項目と関連づける)を含めて、具体的に記述する。
②活動レポートおよび添付資料
③(社会人に対する第1次選考免除申請者のみ)履歴書
■第2次選考
①授業の受講とレポート作成(120分)
授業(50分)を受け、授業内容に関するレポート(1,000字程度、70分)を作成する。
②面接試験(約20分)
大学での勉学・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。
【出願要件】
本学文学部外国語文化学科で学びたいという意欲を持ち、次の項目のいずれかについて志望(複数可)を強く持つ者。
①2外国語(英語および独・仏・中国語のいずれか)についての学修・研究
②外国語によるコミュニケーションや言語文化についての学修・研究
③英語・独語・仏語・中国語圏の文化についての学修・研究
④外国語による日本文化の発信活動
かつ、英語検定試験でCEFRのA2以上のスコアを持つ者。
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①志望理由書(900~1,000字)
②活動レポート
③英語検定試験におけるCEFRのA2以上のスコア証明書
④ドイツ語・フランス語・中国語の検定試験合格証明書
※①~③は必須、④は該当者のみ提出
■第2次選考
面接試験(約20分)
大学での勉学・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う(英語による質疑応答を含む)。
【出願要件】
本学文学部史学科で学びたいという意欲を持ち、次の項目のいずれかについて志望(複数可)を強く持つ者。
①日本史学に関する学修・研究
②外国史学に関する学修・研究
③考古学に関する学修・研究
④地域文化と景観に関する学修・研究
かつ、英語検定試験でCEFRのA2以上のスコアを持つ者。
【社会人受験資格】
上記の出願要件を満たし、かつ令和5年4月1日現在、満22歳以上である者。就業経験等は問わない。
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①レポート(2,000字程度)
史学科の各専攻分野(出願要件の①~④)のいずれかに関する主題を選び、調査・学習した内容を記述する。冒頭に主題を明記した表題をつけ、調査に当たって参照した文献・史資料を所定欄に必ず記入すること。
②志望理由書(1,000字程度)
表題に、史学科で学びたい動機またはテーマを明記すること。史学科の各専攻分野(出願要件①~④)のうちの何を、どのように学びたいかを具体的に述べること。また、史学科で学びたいテーマについて、これまで自主的に学んできた事柄に言及すること。
③活動レポート(800字以内、社会人は免除)
高等学校在学中に、主体的に参加、経験した以下の各項に当てはまる事柄を挙げ、それらの活動を通じて学んだこと、身についたことを簡潔に述べること。
a)自主的な学習・探求活動
b)自主的な学習・探求活動の成果としての資格・検定試験の結果、表彰、報告発表など
c)高等学校での部活動、課外活動、学校行事など
d)学校外でのボランティア活動、社会貢献活動
e)海外留学
f)その他
※上の活動に関わる資格証明書、表彰状、報告書等の資料の提出は求めない。
④英語検定試験におけるCEFRのA2以上のスコア証明書
⑤(社会人のみ)履歴書、高等学校の卒業証明書または高等学校卒業程度認定試験・旧大学入学資格検定試験合格証明書
■第2次選考
①論述試験(全体で1,000字程度の論述、90分)
英文、古文、漢文の文章題から1つを選び、与えられた課題について論述する。文章の内容を理解するとともに、その理解をもとに、自身の見解を論理的に述べることが求められる。さらに、出願時に作成したレポートに関する論述を課す。
②面接試験(約20分)
大学での学修に対する目的意識、修学意欲などについて面接を行う。
【出願要件】
本学文学部哲学科で学びたいという意欲を持ち、次の項目のいずれかについて志望(複数可)を強く持つ者。
①西洋古代・近代・現代の哲学、倫理学の学修・研究
②東洋哲学(日本哲学、インド哲学、中国哲学など)の学修・研究
③応用倫理学(生命倫理、環境倫理など)の学修・研究
④宗教思想の学修・研究
⑤西洋古代・近代・現代の美学、芸術哲学の学修・研究
⑥西洋・東洋・日本美術史、美術思想の学修・研究
⑦芸術学(映像論、音楽論、舞踏論、建築論など)の学修・研究
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①レポート(800字程度)
書籍1冊、ないし美術作品、映画等1点を取り上げ、それについて紹介しつつ、哲学・倫理学・美学・芸術学・美術史のいずれかと関連づけて、どのような点に深く関心を持ったのか、またその理由を示すこと。なお、書籍の場合は第2次選考の課題図書とは異なるものを選び、書籍名・取り上げた作品名等を表題の欄に記入すること。
②自己推薦書(900~1,000字)
これまでの学習意欲と関連づけて、本学科入学後に学びたいことについて示すこと。
③活動レポート
■第2次選考
①小論文試験(1,000字程度、90分)
あらかじめ次の課題図書2冊のうち1冊を選択して読んでいることを前提とした試験を行う。課題図書は、試験当日2冊とも持ち込み可とし、解答に使用する図書は問題を見た後で決定してよい。なお、図書に書き込みをすること、頁を折り曲げることは可とするが、別紙を持ち込むこと、付箋を貼ることは認められない。
〈課題図書〉
【1】 佐藤岳詩『心とからだの倫理学』(ちくまプリマ―新書)
【2】 宮下規久朗『名画の生まれるとき 美術の力Ⅱ』(光文社新書)
②面接試験(約20分)
大学での学問・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。
【出願要件】
本学神道文化学部神道文化学科で学びたいという意欲を持ち、次の項目のいずれかについて志望(複数可)を強く持つ者。
①古代の神道史・神社の学修・研究
②近世・近代の神道思想や制度の学修・研究
③祭式・神社実務の学修・研究
④宗教・宗教文化の学修・研究
⑤比較宗教文化・国際化の学修・研究
⑥現代社会と宗教、宗教理論の学修・研究
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①レポート[課題図書を読んだ感想文](2,000字程度)
〈課題図書〉『日本神道史』(吉川弘文館)※増補新版推奨
次の(1)~(3)から1か所を選び、内容の要約(600字程度)と自らが興味・関心をもった点について合わせて2,000字程度で論述する。参考文献等を使用した場合は、別途明示すること。
(1)「Ⅰ. 神道とは何か」
(2)「Ⅱ. 神道の歴史」を構成する節のうち一節
(3)「Ⅲ. 神社分布と神道の現在」
②志望理由書(900~1,000字)
③活動レポート(資料添付は任意)
■第2次選考
①授業の受講とレポート作成(120分)
授業(60分)を受け、授業内容に関するレポート(800字程度、60分)を作成する。
②面接試験(約20分)
大学での学修・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。
【出願要件】
法律学・政治学に強い関心を持ち、その勉学に積極的・自発的に取り組み、学ぶ意欲があること。
【社会人受験資格および第1次選考の免除】
上記の出願要件を満たし、かつ次の条件を満たす者は、第1次選考を免除する。
社会人:令和5年4月1日現在において、満22歳以上で、かつ職についている者(パートおよびアルバイトならびに令和5年4月1日からの就職内定を含む)、または主婦もしくは主夫である者。ただし、令和5年4月1日現在において満24歳未満の者については、令和4年4月1日以前から職についていること(パートおよびアルバイトを含む)、または主婦もしくは主夫であること。
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①エントリーシート
「志願理由について」、「あなた自身のこと」、「社会への関心」という3つの項目につき、所定の様式に従って記入してください。
②レポート:ALT(アカデミック・リテラシー・テスト)型レポート(1,200~2,000字)
近年、様々な要因から地方における産業の衰退や経済活動の停滞が問題になり、その活性化が全国的に課題となっています。
こうしたなか、政府は2005(平成17)年に「地域再生法」(平成十七年法律第二十四号)を制定し「地方公共団体が行う自主的かつ自立的な取組による地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出その他の地域の活力の再生」(地域再生法第1条)に向けた取り組みが全国的に行われるようになりました。
また、2014(平成26)年には「まち・ひと・しごと創生法」(平成二十六年法律第百三十六号)を制定し、地方における雇用創出、地方への新しい人の流れ、などの基本目標を掲げています。
こうした、低迷する地域経済の活性化や雇用創出などによる地域の活力再生に向けた取り組み(以下、「地域再生」とします)について、以下の内容を含む1200~2000字程度のレポートを作成してください。
(1) 日本において「地域再生」に向けた取り組みが必要になった要因として、どのような社会的経済的な変化がありますか。その変化について具体的に説明してください。
(2) 従来の国から地方公共団体への補助金制度(国庫支出金)は、地方の自立を妨げ、地域経済の衰退をもたらしてきたのではないかと指摘されてきました。そうした指摘について、その内容を具体的に説明してください。
(3) 「地域再生」に向けた政策を実施し、地域経済の活性化を実現するにあたっては、国や地方公共団体だけに任せるのではなく、地域に住む人々や団体による主体的な参加や行政との協働が重要とされています。
① 地域に住む人々や団体による主体的な参加や行政との協働はなぜ重要か、説明してください。
② 地域に住む人々や団体による主体的な参加や行政との協働を成功させるためには、どうすればよいでしょうか。あなたの考えを具体的に述べなさい。
<参考文献>
・飯田泰之ほか『地域再生の失敗学』(光文社新書)978-4334039158
・木下斉『まちづくり幻想』(SB新書)978-4815609122
・香坂玲『地域再生』(岩波書店)978-4002708515 ※電子書籍版あり
・増田寛也編著『地方消滅』(中公新書)978-4121022820
・宮崎雅人『地域衰退』(岩波新書)978-4004318644
・保井美樹編『孤立する都市、つながる街』(日本経済新聞社)978-4532176730
・山下祐介『地方消滅の罠』(筑摩書房)978-4480068125
・山浦晴男『地域再生入門』(筑摩書房)978-4480068644
・内閣府 地方創生推進事務局ホームページ(最終アクセス:2022年5月30日)
https://www.chisou.go.jp/sousei/index.html
・地域再生法(e-Gov 法令検索)(最終アクセス:2022年5月30日)
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC0000000024
・まち・ひと・しごと創生法(e-Gov 法令検索)(最終アクセス:2022年5月30日)
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426AC0000000136_20160401_427AC0000000066
※WebサイトのURL・名称等は変更となる場合があります。最新のものは入学試験要項にて公開しますので、必ず確認してください。
■第2次選考
①自己アピール(5~10分)
いかに自分が本学法学部で学ぶ意欲を有しているか、そして入学に値する人物であるかを口頭でアピールするもの。
②面接試験(約20分)
第1次選考の際に提出したレポートやエントリーシート、また自己アピールの内容等に関する質問に回答する。
【出願要件】
経済学部公募制自己推薦(AO型)のアドミッション・ポリシーの内容を十分に理解した上で、以下の[1][2][3]の要件を満たす者。なお、アドミッション・ポリシーは本学経済学部のHPもしくは入学試験要項で確認すること。
[1]高校での学習や生活の中で、経済や経営の現状や歴史に関する研究・授業・部活動の経験を踏まえた明確な問題意識を持っている者。
[2]自らの卒業後の具体的な将来像を持ち、その将来を実現するために、なぜ 経済学科・経営学科を選択し、そこで何を学ぼうとするのかが明確である者。
[3]以下のいずれかの資格・スコアを有する者。
①英語検定試験でCEFRのA2以上のスコア
②日本数学検定協会主催の実用数学技能検定で2級以上
③下記a・bの両方
a 全商協会主催の簿記実務検定試験1級(会計および原価計算)
b 全商協会主催の英語検定試験2級以上
※aの要件は、日本商工会議所主催の簿記検定試験2級以上もしくは全国経理教育協会主催の簿記能力検定1級以上に代替可とする。
【選考方法】
志望する各学科のアドミッション・ポリシーへの適合の度合い、基礎知識・日本語能力・意欲・表現力などを、以下の選考方法を用いて総合的に判断します。
■第1次選考
①小論文試験(60分)
数百字程度の記述問題を複数出題し、全体で概ね1,000~1,500字程度の小論文試験を行う。
※下記にサンプル問題を公開しております。
②書類選考
・調査書
・エントリーシート(詳細は入学試験要項で確認すること)
・活動レポート
■第2次選考
面接試験(約20分)
詳細は入学試験要項で確認すること。
【社会人対象の選考】
本入学試験の出願資格・出願要件を満たす者のうち、令和5年4月1日時点で満22歳以上である者を対象に、K-ENT小論文型に準じて、社会人を対象とした選考を行う。就業経験は問わない。なお、出願要件[3]に示す資格・スコアは、出願前3年以内に取得したものを有効とする。
対象者には、第1次選考において、社会人用のエントリーシートの提出を課す。
その他の選考方法は、K-ENT小論文型と同一とする。詳細は入学試験要項で確認すること。
【初等教育学科 出願要件】
本学人間開発学部初等教育学科で学びたいという意欲を強く持ち、自ら学ぼうとする学修意欲および日本の教育への関心と理解を有し、教育の諸領域における各種問題に関する専門的な知識の修得を目指して「教育の専門家」として小学校教諭を志す意欲の高い者。
【健康体育学科 出願要件】
本学人間開発学部健康体育学科で学びたいという意欲を強く持ち、「健やかな人生が人々の幸せにつながるという理念」や、「健康保持・増進のための重要な要素である身体運動」、「胎児から寿命を全うするまでの全期間に関わる身体諸機能のあり方」に関心があり、中・高等学校の保健体育教諭、健康やスポーツ分野のリーダーを目指す者。
【子ども支援学科 出願要件】
本学人間開発学部子ども支援学科で学びたいという意欲を強く持ち、子ども・子育て支援への関心を有し、幼児教育・保育の領域に関する専門的な知識や技術を意欲的に学び、幼稚園教諭・保育士を志す者。
【選考方法(共通)】
■第1次選考(書類選考)
①レポート(2,000字程度)
人の育ちを支援するという観点から自らが目指す将来像について、考えをまとめて記述しなさい。必ず表題をつけること。
②活動計画書(600字以内)
③活動報告書および添付資料
資格取得や検定試験合格、あるいはスポーツなどで顕著な成績を有している場合には、添付資料目録に記載し、必ずその成績の証明となるものを添付すること。
④エントリーシート
■第2次選考
①小論文試験(1,000字程度、90分)
試験に関する説明(10分程度)を受けた後、小論文(1,000字程度)を作成する。
②面接試験(約15分)
大学での勉学・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。
③【子ども支援学科のみ】実技試験(5分以内)
子ども向けのパフォーマンス(手遊び・うた・お話・遊戯など)を、その意図について簡単に説明したうえで実演すること。用具が必要な場合は各自持参すること。なお、本学のピアノ等の使用および電源の提供はできません。
【出願要件】
観光・交流、まちづくりに興味・関心を持ち、持続可能な地域社会の実現に向けて、勉学に主体的に取り組み、かつ、他者と共同して積極的に学ぶ意欲があること。
【選考方法】
■第1次選考(書類選考)
①地域分析レポート(1,200字以内)
あなたが住んでいる地域やゆかりのある地域を選び、その地域の資源(文化、生活様式、景観、自然、生きもの、産業、伝統行事、イベント、教育、コミュニティ等)を挙げ、そうした資源がどのような魅力及び価値を持っているかについて、根拠を示しながら簡潔に記述すること。また、選んだ地域や資源が今後も持続可能であり続けるためには、どのような課題があるかについて、根拠を示しながら簡潔に記述すること。なお、この地域分析レポートに20字以内のタイトルを付け、キーワードを3つ示し、主要な参考文献を最大5件まで明示すること。ただし、タイトル・キーワード、参考文献の部分は本文1,200字に含めないものとする。
②解決策提案シート(A3サイズ用紙・片面・1枚)
地域分析レポートを踏まえて自ら解決策を構想し、A3サイズ用紙1枚を用いてわかりやすく表現すること。表現形式は問わないが、半分(A4サイズ)に折りたたんで出願すること。なお、この解決策提案シートに20字以内のタイトルを付けること。自作も含めて図表や写真等を使用してもよい。引用する場合は出典を明らかにすること。
③志望理由書(1,000字以内)
志望理由、自分自身、地域への興味・関心の3つの視点から簡潔に記述すること。
④活動レポート
自分自身の課題研究、探究活動、部活動、学校行事、生徒会・委員会、ボランティア活動、各種コンクール、習い事、留学・海外経験、資格・検定取得に向けた活動、その他の学びや社会経験等の一つ以上について、20字程度のタイトルを付け簡潔に記述すること。なお、上記活動を証明できる書類等の添付を認める。
①・②・③・④の書類はすべて原本を送付し、コピーを手元に残しておくこと。
■第2次選考
面接試験(約20分)
コピーした解決策提案シートを提示しながら、その内容について5分で説明すること。(解決策提案シート以外のものは用いないこと。)その後、解決策提案シート、地域分析レポート、志望理由書、活動レポート、調査書に基づく質疑を行う。
文学部・神道文化学部・法学部・人間開発学部・観光まちづくり学部
第1次出願期間(消印有効):令和4年9月5日(月)~9月9日(金)
第1次選考合格発表日:9月26日(月)
第2次出願期間(消印有効):令和4年10月11日(火)~10月14日(金)
第2次選考試験日:11月13日(日)
第2次選考合格発表日:11月24日(木)
入学手続期間(消印有効):11月24日(木)~12月1日(木)
経済学部
第1次出願期間(消印有効):令和4年9月5日(月)~9月9日(金)
第1次選考合格発表日:9月26日(月)
第2次出願期間(消印有効):令和4年10月11日(火)~10月14日(金)
第2次選考試験日:10月23日(日)
第2次選考合格発表日:11月2日(水)
入学手続期間(消印有効):11月2日(水)~11月9日(水)
【出願資格】全学部共通
以下の(1)~(3)すべての要件を満たす者。
(1) 以下のいずれかに該当する者。
1. 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者、及び令和5年3月卒業見込みの者。
2. 高等専門学校の3年次を修了した者、及び令和5年3月修了見込みの者。
3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣が指定した者。
※出願資格の確認が必要となります。出願前に必ず入学課(03-5466-0141)に確認をしてください。確認には時間を要するため、出願締切日までに出願資格確認ができなかった場合は、出願を認めないことがあります。また、国により教育制度が異なるため、確認の結果、出願を認めないことがあります。
4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
5. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、またその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
6. 文部科学大臣が指定した者。
7. 高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定試験に合格した者を含む)、及び令和5年3月31日までに合格見込みの者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
8. 本学において、個別の入学審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
(2) 院友会の会員[本学(大学院・専攻科・別科・國學院大學幼児教育専門学校等を含む)の卒業・修了者、または本学・法人・姉妹法人の現職専任教職員など]の二親等以内の親族(配偶者・姻族含む)であること。なお、出願資格の確認は提出書類に基づいて大学が行う。
(3) 本学への入学を第1希望(単願)とする者。
※ 出願資格等で不明な点がある場合は、入学課(03-5466-0141)までお問い合せください。
【出願要件】文学部外国語文化学科のみ
英語検定試験でCEFRのA2以上のスコアを持つ者。
■第1次選考(全学部学科共通)
書類選考〈全学部共通〉
志望理由書(1,000字程度)、活動レポート(文・神道文化・経済・観光まちづくり学部のみ)、課題レポート(内容は下記を参照)、各種証明書(高等学校調査書等)により選考する。
※出願資格の確認を含む。
〈課題〉
次の本を読み、後の問いに答えなさい。
鈴木孝夫著『ことばと文化』(岩波新書,1973年)
(1)本書の前半部(一「ことばの構造、文化の構造」、二「ものとことば」、三「かくれた規準」)を、1,000字以内で要約しなさい。
(2)本書の後半部(四「ことばの意味、ことばの定義」、五「事実に意味を与える価値について」、六「人を表わすことば」)でとくに印象に残った事柄を交えながら、あなたが考える「日本語と日本文化の特色」について1,000字以内で述べなさい。
■第2次選考
公募制自己推薦(AO型)第2次選考と共通(経済学部を除く)。
経済学部は「K-ENT小論文型」に準じて実施します。詳細は「公募制自己推薦(AO型)」の選考方法を参照してください。
【神道宗教特別選考Ⅰ期】
出願期間(消印有効):令和4年9月21日(水)~9月27日(火)
第1次選考合格発表日:10月12日(水)
第2次選考試験日:10月23日(日)
第2次選考合格発表日:11月2日(水)
入学手続期間(消印有効):11月2日(水)~11月9日(水)
【神道宗教特別選考Ⅱ期】
出願期間(消印有効):令和5年2月6日(月)~2月9日(木)
第1次選考合格発表日:2月22日(水)
第2次選考試験日:3月2日(木)
第2次選考合格発表日:3月11日(土)
入学手続期間(消印有効):3月11日(土)~3月17日(金)
【出願資格】
(1) 以下のいずれかに該当する者。
1. 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者、及び令和5年3月卒業見込みの者。
2. 高等専門学校の3年次を修了した者、及び令和5年3月修了見込みの者。
3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣が指定した者。
※出願資格の確認が必要となります。出願前に必ず入学課(03-5466-0141)に確認をしてください。確認には時間を要するため、出願締切日までに出願資格確認ができなかった場合は、出願を認めないことがあります。また、国により教育制度が異なるため、確認の結果、出願を認めないことがあります。
4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
5. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、またその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
6. 文部科学大臣が指定した者。
7. 高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定試験に合格した者を含む)、及び令和5年3月31日までに合格見込みの者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
8. 本学において、個別の入学審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
【出願要件】
■神道特別選考(Ⅰ期)・宗教特別選考(Ⅰ期)共通
調査書記載の「全体の学習成績の状況」の値が3.0以上の者。
※フレックスA(夜間主)コース専願の者を除く。
■神道特別選考(Ⅰ・Ⅱ期)
神社本庁所属神社の神職またはその家系の子女で、将来神職となる者。なおかつ神職奉仕に強い使命感を持ち修学できる者。
※神社本庁に所属しない単立神社および神道系教団については、「宗教特別選考」の対象。
■宗教特別選考(Ⅰ・Ⅱ期)
神道系の宗教団体所属者の子女で、将来宗教団体の継承者となる者。もしくは、宗教団体の包括下の教会の継承者となる者。なおかつ宗教団体の活動に強い使命感を持ち修学できる者。
【その他の要件等】
1.養子については、法的に「入籍」もしくは「届出済み」でなければ出願できない。
2.(1) 神道特別選考の出願には、将来、宮司もしくは神職を継承することを記した書類[神社庁長および当該神社代表役員の推薦書(本学所定用紙)]が必要である。
(2) 宗教特別選考の出願には、将来、教会長等の代表者を継承することを記した書類[宗教団体代表役員からの推薦書(本学所定用紙)]が必要である。
3.神道特別選考で入学した場合には、入学後に「神職課程」の履修を義務付ける(「神社祭祀演習」および神社実習は主として正座の姿勢で行うため、正座のできることを要する)。
※出願要件等で不明な点がある場合は、入学課(03‒5466‒0141)までお問い合せください。
■第1次選考(書類選考)
①各種証明書(調査書・高等学校卒業程度認定試験合格証明書等)
②推薦書 ※下記「その他の要件等」を参照のこと。
③志望理由書(700~800字)
④活動レポート
■第2次選考
①小論文試験(1,000字程度、90分)
②面接試験(約20分)
出願期間(消印有効):令和4年9月21日(水)~9月27日(火)
試験日:10月23日(日)
合格発表日:11月2日(水)
入学手続期間(消印有効):11月2日(水)~11月9日(水)
【出願資格】
高等学校卒業後、神社本庁の定める神職養成機関普通課程(注)で正階課程を修了した者、または令和5年3月修了見込みの者。
(注)神社本庁の定める神職養成機関普通課程とは、以下の通り。
●志波彦神社鹽竈神社神職養成所 ●出羽三山神社神職養成所
●神宮研修所 ●熱田神宮学院 ●京都國學院 ●大社國學館
●國學院大學別科神道専修
【その他の要件等】
入学後、「神職課程」の履修を義務付ける(「神社祭祀演習」および神社実習は主として正座の姿勢で行うため、正座のできることを要する)。
①志望理由書(700~800字)
②面接試験(約20分)
出願期間(消印有効):令和5年1月4日(水)~2月21日(火)
試験日:書類選考のみ
合格発表日:3月11日(土)
入学手続期間(消印有効):3月11日(土)~3月17日(金)
【出願資格】
以下のいずれかに該当する者。
1. 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者、及び令和5年3月卒業見込みの者。
2. 高等専門学校の3年次を修了した者、及び令和5年3月修了見込みの者。
3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣が指定した者。
※出願資格の確認が必要となります。出願前に必ず入学課(03-5466-0141)に確認をしてください。確認には時間を要するため、出願締切日までに出願資格確認ができなかった場合は、出願を認めないことがあります。また、国により教育制度が異なるため、確認の結果、出願を認めないことがあります。
4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
5. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、またその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
6. 文部科学大臣が指定した者。
7. 高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定試験に合格した者を含む)、及び令和5年3月31日までに合格見込みの者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
8. 本学において、個別の入学審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和5年3月31日までに18歳に達する者。
【出願要件】
法学部
①法律学・政治学に強い関心を持ち、その勉学に積極的・自発的に取り組み、学ぶ意欲があること。
②法学部特別選考で出願する専攻を、令和5年度V方式またはA日程入学試験で受験する(している)こと。
観光まちづくり学部
①観光まちづくりに強い関心を持ち、その勉学に積極的・自発的に取り組み、学ぶ意欲があること。
②令和5年度V方式またはA日程入学試験で、観光まちづくり学部観光まちづくり学科を受験する(している)こと。
法学部
V方式・A日程受験者を対象に、以下の①~③の総合評価により合否判定を行います。入試成績だけではなく、学びへの興味・関心や学修意欲も評価します。
①エントリーシート
「あなた自身のことについて」「志願理由について」という2つの項目に関して、所定の様式に記入してください。なお、「あなた自身のことについて」において書いた内容を証明するもの(表彰状、資格認定証など)があればコピーを添付してください。
②V方式・A日程の成績
③調査書
観光まちづくり学部
以下の3点を総合評価します。
①志望理由書(700~800字)
志望理由、自分自身、地域への興味・関心の3つの視点から簡潔に記述すること。
②V方式・A日程の成績
③調査書
【社会人特別選考Ⅰ期 ※日本文学科、哲学科、神道文化学科(フレックスA)のみ募集】
出願期間(消印有効):令和4年10月11日(火)~10月14日(金)
試験日:11月13日(日)
合格発表日:11月24日(木)
入学手続期間(消印有効):11月24日(木)~12月1日(木)
【社会人特別選考Ⅱ期 ※神道文化学科(フレックスA)のみ募集】
出願期間(消印有効):令和5年2月6日(月)~2月9日(木)
試験日:3月2日(木)
合格発表日:3月11日(土)
入学手続期間(消印有効):3月11日(土)~3月17日(金)
※文学部 中国文学科・史学科、法学部、経済学部の社会人入学試験は、公募制自己推薦(AO型)として実施します。公募制自己推薦(AO型)の詳細をご参照ください。
以下(1)(2)両方を満たす者。
(1)以下のいずれかに該当する者。
1. 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者、及び令和5年3月卒業見込みの者。
2. 高等専門学校の3年次を修了した者、及び令和5年3月修了見込みの者。
3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣が指定した者。
※出願資格の確認が必要となります。出願前に必ず入学課(03-5466-0141)に確認をしてください。確認には時間を要するため、出願締切日までに出願資格確認ができなかった場合は、出願を認めないことがあります。また、国により教育制度が異なるため、確認の結果、出願を認めないことがあります。
4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の課程を修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
5. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、またその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者、及び令和5年3月31日までに修了見込みの者。
6. 文部科学大臣が指定した者。
7. 高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定試験に合格した者を含む)、及び令和5年3月31日までに合格見込みの者。
8. 本学において、個別の入学審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
(2) 令和5年4月1日現在で満22歳以上の者。就業経験は問わない。ただし、令和5年3月卒業見込み者および高等学校卒業程度認定試験合格見込み者の場合は、社会人経験を有すること。
文学部 日本文学科
①志望理由書(事前提出、700~800字)
②筆記試験(古文を読んでの論述、全体で1,000字程度、80分)
※入学試験要項で指定する古語辞典のみ持ち込み可。
③面接試験(約20分)
日本文学科での勉学・研究に対する目的意識・修学意欲などについての面接を行う(古典の基礎知識を含む)。
※筆記・面接試験の内容は公募制自己推薦(AO型)に準ずる。
文学部 哲学科
①レポート(事前提出、800字程度)および自己推薦書(事前提出、900~1,000字)。
※内容は公募制自己推薦(AO型)の第1次選考に準ずる。
②志望理由書(事前提出、700~800字)
③小論文試験(1,000字程度、90分)
あらかじめ次の課題図書2冊のうち1冊を選択して読んでいることを前提とした試験を行う。課題図書は、試験当日2冊とも持ち込み可とし、解答に使用する図書は問題を見た後で決定してよい。なお、図書に書き込みをすること、頁を折り曲げることは可とするが、別紙を持ち込むこと、付箋を貼ることは認められない。
〈課題図書〉
【1】 佐藤岳詩『心とからだの倫理学』(ちくまプリマ―新書)
【2】 宮下規久朗『名画の生まれるとき 美術の力Ⅱ』(光文社新書)
④面接試験(約20分)
大学での学問・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。
※小論文・面接試験の内容は公募制自己推薦(AO型)に準ずる。
神道文化学部 神道文化学科(Ⅰ・Ⅱ期ともフレックスAコースのみ募集)
①志望理由書(事前提出、700~800字)
②活動レポート(事前提出)
③小論文試験(1,000字程度、90分)
④面接試験(約20分)
出願期間(消印有効):令和5年2月6日(月)~2月9日(木)
試験日:3月2日(木)
合格発表日:3月11日(土)
入学手続期間(消印有効):3月11日(土)~3月17日(金)
以下の(1)~(7)すべての要件を満たす者。
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)又は中等教育学校を卒業した者、および高等専門学校の3年次を修了した者。
(2)本学への入学を第1志望(単願)とする者。
(3)高等学校3年間における学業成績については、原則として調査書記載の「全体の学習成績の状況」の値が「3.0」以上の者。
(4)公益社団法人日本プロサッカーリーグに所属するクラブとプロサッカー選手として契約した経験を有する者。または、日本野球機構(NPB)傘下の球団とプロ野球選手(育成選手含む)として契約した経験を有する者。
(5)公益社団法人日本プロサッカーリーグまたは一般社団法人日本プロ野球選手会より推薦が得られる者。
(6)入学後、必ず教職課程を履修する者。
(7)入学後は大学と協議のうえで決定した、地域貢献の諸活動に協力する者。
①志望理由書(事前提出、800字以内)
②競技活動記録書(事前提出)
③論作文(800字程度、60分)
④面接試験(約20分)
文学部(日本文学科・史学科・哲学科)・神道文化学部 神道文化学科(フレックスB(昼間主)のみ)・法学部 法律学科(法律専攻)
<出願期間>
国内居住者(消印有効):2022(令和4)年10月3日(月)~10月6日(木)
国外居住者(郵送必着):2022(令和4)年10月3日(月)~10月7日(金)
<試験日>11月27日(日)
<合格発表日>12月7日(水)
<入学手続期間(消印有効)>12月7日(水)~12月14日(水)
経済学部・観光まちづくり学部
<出願期間>
国内居住者(消印有効):2022(令和4)年10月3日(月)~10月6日(木)
国外居住者(郵送必着):2022(令和4)年10月3日(月)~10月7日(金)
<第1次合格発表日>10月26日(水)※第1次選考は書類選考
<第2次試験日>11月27日(日)
<最終合格発表日>12月7日(水)
<入学手続期間(消印有効)>12月7日(水)~12月14日(水)
【出願資格】
以下の①と②の両方に該当する者。
①外国籍で、「出入国管理及び難民認定法」による「留学」の在留資格を有する者又は入学時までに「留学」の在留資格を取得見込みの者。
②次のa~dのいずれかに該当する者。
a 外国において、12年以上の学校教育課程を修了し、その国において大学入学資 格を有する者。12年未満の課程の場合は、さらに、文部科学大臣により指定された準備教育課程又は研修施設の課程を修了しもしくは2023(令和5)年3月31日までに修了見込みの者。
b 外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した者で、2023(令 和5)年4月1日現在で満18歳以上の者。12年未満の課程の場合は、さらに、文部科 学大臣により指定された準備教育課程又は研修施設の課程を修了しもしくは 2023(令和5)年3月31日までに修了見込みの者。
c 外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程(文部科学大臣指定高等学校に 対応する外国の学校の課程※)を修了した者又は2023(令和5)年3月31日までに修了見込みの者。
※ウズベキスタン共和国、スーダン共和国、ベラルーシ共和国、ペルー共和国、ミャンマー連邦共和国、ロシア連邦のうち文部科学大臣が指定した学校の課程
d 外国において、国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルのいずれか の資格を取得した者。
【出願に関する注意点】
・「留学」の在留資格を出願時点では有していない者は、本学入学者選抜に合格し、 所定の入学手続を完了後、2023(令和5)年3月31日までに「出入国管理及び難民認定法」による「留学」の在留資格を取得してください。
・「留学」の在留資格取得の申請が不許可になった場合は、入学は認められません。
・学校教育課程のうち、日本の教育制度に基づく学校での在籍期間が含まれている者、日本国内に所在する外国人学校に就学した者の出願は認められません。
【出願要件】
文・神道文化・法学部
独立行政法人日本学生支援機構が実施する2021(令和3)年度(6・11月)または 2022(令和4)年度(6月)の「日本留学試験(日本語)」の得点が230点以上の者。 記述問題の得点は含まない。
経済学部
英語検定試験で、CEFRのA2以上のスコアを持つ者。
観光まちづくり学部
以下の要件を満たす者。
「日本留学試験」(日本学生支援機構)
①「日本語」270点以上(記述問題の得点は含まない。)
②「数学」コース1もしくはコース2を受験していること
※2021(令和3)年6・11月もしくは2022(令和4)年6月に取得したものに限る。
文学部・神道文化学部・法学部
①志望理由書(400~500字、出願時提出)※法学部を除く。
②活動レポート(出願時提出)※文学部を除く。
③日本語小論文試験(1,000字程度、90分)
④面接試験(約20分)
経済学部
■第1次選考
書類選考
日本留学試験(日本語・総合科目・数学)、エントリーシートおよび活動レポートで総合的に判定
※日本留学試験については、2021(令和3)年度6・11月または2022(令和4)年度6月の成績のみ利用可。
※日本留学試験(数学)は、コース1とコース2のいずれの得点でも可。
■第2次選考
①日本語小論文試験(1,000字程度、90分)
※日本経済新聞・読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産經新聞の社説を転載して出題する。
②面接試験(約20分)
観光まちづくり学部
■第1次選考(書類選考)
①志望理由書(700~800字)
②活動レポート
③日本語小論文
「オーバーツーリズム」について、あなたの生まれ育った国の状況を加味して、600~800字で論述してください。主要な参考文献を最大5件まで明示すること。
■第2次選考
面接試験(約20分)
出願期間(消印有効):令和4年11月1日(火)~11月4日(金)
試験日:11月27日(日)
合格発表日:12月7日(水)
入学手続期間(消印有効):12月7日(水)~12月14日(水)
【出願資格】
(1)学士の学位を有する者。または、令和5年3月学士取得見込みの者。
(2)令和5年4月1日現在で満64歳以下の者。
※出願に際しては、出身都道府県の神社庁長からの推薦書(本学所定用紙)が必要。都道府県神社庁長からの推薦書がない場合、出願を認めない。
【その他の要件等】
神職課程の履修に際して「祭祀演習」および神社実習は主として正座の姿勢で行うため、正座のできることを要する。
①国語総合(記述式60分)
②面接試験(約20分)
出願期間(消印有効):令和5年2月6日(月)~2月9日(木)
試験日:3月2日(木)
合格発表日:3月11日(土)
入学手続期間(消印有効):3月11日(土)~3月17日(金)
【出願資格】
高等学校卒業者もしくは令和5年3月卒業見込みの者、あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学が認めた者。
※出願に際しては、出身都道府県の神社庁長からの推薦書(本学所定用紙)が必要。都道府県神社庁長からの推薦書がない場合、出願を認めない。
【その他の要件等】
1. 在学期間中、神社実習(住み込み)が課される。詳細については神道研修事務課(03‒5466‒0155)までお問い合せください。
2. 神職課程の履修に際して「神社祭式同行事作法」および神社実習は主として正座の姿勢で行うため、正座のできることを要する。
①一般常識・小論文試験(800字以内、60分)
②面接試験(約20分)
文学部・神道文化学部・法学部
出願期間(消印有効):令和4年10月11日(火)~10月14日(金)
試験日:11月13日(日)
合格発表日:11月24日(木)
入学手続期間(消印有効):11月24日(木)~12月1日(木)
経済学部
出願期間(消印有効):令和4年10月11日(火)~10月14日(金)
第1次選考試験日:11月13日(日)
第1次合格発表日:11月16日(水)
第2次試験日:11月27日(日)
最終合格発表日:12月7日(水)
入学手続期間(消印有効):12月7日(水)~12月14日(水)
【出願資格】全学部学科共通
学士入学
(1) 学士の学位を有する者。または、令和5年3月学士取得見込みの者。
(2) 原則として、志望する学科は卒業(見込みを含む)した学科とは異なっていること。
一般編入学
以下のいずれかに該当する者。
(1) 日本の短期大学卒業者もしくは令和5年3月卒業見込みの者。
(2) 日本の4年制大学に2年以上在学し、かつ62単位以上取得(見込)の者。
(3) 出願資格(1)と同等以上の学力があると本学が特に認めた者。
※専門学校(高等専門学校を除く)卒業者(見込者)は学士入学・一般編入学の対象とはならない。
【出願要件】文学部外国語文化学科のみ
英語検定試験でCEFRのB1以上のスコアを持つ者。(学士入学・一般編入学共通)
学士入学・一般編入学共通
①専門科目学力試験(60分)※外国語文化学科を除く。
日本文学科:古文
中国文学科:漢文
史学科:日本史(2題)・考古学・東洋史・西洋史・地理(各1題)の計6題から2題選択(1,200字以内で説明)
哲学科:小論文(600字程度)・専門の語句説明(2題程度)
②面接試験(約20分)
※外国語文化学科では英語による質疑応答を含む。
③英語検定試験におけるCEFRのB1以上のスコア証明書(外国語文化学科のみ)
④ドイツ語・フランス語・中国語の各種検定試験に合格している場合、合格証明書(外国語文化学科のみ)
学士入学・一般編入学共通
①活動レポート(出願時提出)
②小論文試験(800字程度、60分)
③面接試験(約20分)
学士入学
①活動レポート(出願時提出)
②教養科目:社会に関する英文の和訳(60分)
③面接試験(約20分)
※本学出身の学士入学試験受験者は面接試験(約20分)のみです。
一般編入学
①活動レポート(出願時提出)
②教養科目:社会に関する英文の和訳(60分)
学士入学・一般編入学共通
■第1次選考
①活動レポート(出願時提出)
②教養科目:現代文・英語(60分)
■第2次選考
面接試験(約20分)
※第1次選考の合格者に対して、第2次選考を行います。
※本学出身の学士入学試験受験者は面接試験(約20分)のみです。
指定校制推薦については、生徒の推薦を依頼する高等学校等に対し、個別に詳細をお伝えしております。在籍高等学校等の進路指導部に確認してください。
本学から各指定の高等学校等へは、6月末日ごろに入学試験要項を送付予定です。
本入学試験については、対象の高等学校に対し、個別に詳細をお伝えしております。在籍高等学校の進路指導部に確認してください。
このページに対するお問い合せ先: 入学課
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