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11/30 若木育成会キャンパス見学会 in たまプラーザ
11/30(日)10:00より若木育成会キャンパス見学会が渋谷・たまプラーザキャンパスそれぞれで開催され、全国各地から在学生のご家族約500人が訪れました。見学会に先立ち、1605教室でオリエンテーションが行われ、太田直之たまプラーザキャンパス長(人間開発学部長)が歓迎の挨拶をしました。
広報課NEWS

その後参加者は、渋谷で行われているホームカミングデーの企画である特別講演の配信を視聴したり、職員によるキャンパスツアーや留学・就職に関するガイダンスなどさまざまなプログラムに参加し、学生の学習環境や支援環境ついて説明を受けていました。また、この日は、学生サークル主催の「ハチャメチャ☆サイエンスランンド」も開催されており、20の科学ブースに参加したり、学生の活動を見学したりしていました。
11/30 ハチャメチャ☆サイエンスランド
11/30(日)たまプラーザキャンパスにおいて、本学公認サークル ”たまプラーザLaboratory” が主催する、科学実験イベント「ハチャメチャ☆サイエンスランド」が開催されました。

これは子どもの体験活動を助成する、国立青少年教育推進機構「子どもゆめ基金助成活動」に応募して採択された活動で、人間開発学部の学生が運営の中心となり、1年以上前から準備を進めてきました。横浜市教育委員会の後援も受けています。学部内外の団体に参加を呼びかけ、当日は120名を超える学生が携わり、合計20の科学実験ブースが開かれました。
ハチャメチャ☆サイエンスランド
広報課NEWS




当日は親子連れやキャンパス見学会の父母など、1630名を超える参加者が訪れ、日常に潜む不思議に気づかせる実験や、液体窒素や薬品を使った大学ならではの実験など、学生たちが工夫を凝らした様々な体験に挑戦していました。主催したたまプラーザLaboratoryの中心となった初等教育学科の4年生は「こんなに多くの方に参加して楽しんでいただくことができたのは、ブースや運営に協力してくれた学生と、宣伝に協力してくださった地域の方々、たまプラーザ事務課の職員の方々のおかげです。事故無く終了できたことに本当に感謝しています」とほっと肩の荷を下ろしていました。
12/2 島田ゼミと國學院幼稚園の子どもたちによる壁面装飾
12/2(火)横浜市山内図書館において、子ども支援学科の島田ゼミの学生たちが絵本コーナーの壁面をクリスマス装飾で彩りました。12月の季節に合わせ、ツリーやリースなどをモチーフにした華やかなデザインが施され、訪れる親子連れに温かい雰囲気を届けています。


さらに、國學院幼稚園の園児たちが描いた「星」の絵も一緒に飾られ、壁面は子どもたちの夢と想像力がきらめく空間へと変わりました。

学生と園児が協力して作り上げた装飾は、地域の交流を深める取り組みとして注目されています。図書館の担当者の方からは「クリスマスの装飾で明るい楽しい空間になった」との感想が寄せられました。
今回の活動は、大学での学びと地域連携を結びつける実践的な試みであり、今後も季節ごとの装飾を通じて、図書館が学生の実践の場として、また地域の子育て支援の拠点として発展していくことが期待されています。
横浜市山内図書館
國學院幼稚園
【募集中】令和7年度人間開発学部学部長賞(自己推薦型)
人間開発学部では、学部の理念に基づく、優れた実践的活動を行った本学部学生を表彰しています。より広く学生の活動を選考対象とし、顕彰するべく、学生自身からの自己推薦書による応募としています。学生の皆さんが日頃がんばっていることを、ぜひ応募して教えてください。
応募期間:令和7年10月23日(木)~12月4日(木)
提 出 先 :オンライン提出(指定のFormsへ)
窓口提出→人間開発学部資料室(2号館5F)
応募書類等:詳細はK-SMAPYを参照のこと

