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キャンパス見学会が開催されました(令和7(2025)年11月30日)

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2025年12月1日更新

 令和7(2025)年11月30日、國學院大學在学生保証人(父母ら)の会である國學院大學若木育成会のキャンパス見学会が渋谷・たまプラーザの両キャンパスで開催されました。この見学会は、実際に在学生たちが学んでいる環境をご覧いただくために毎年開催されています。

[渋谷キャンパス]

 渋谷キャンパスでは、9時30分の受付開始とともに多くの父母らが訪れました。

 父母らはそれぞれ自由にキャンパス内を見学。図書館や博物館を見学したり、学生たちが普段利用している学食で昼食を楽しんだりする姿も見られました。就職ガイダンスや留学ガイダンスも開催され、熱心に耳を傾けて参加していました。

 同日、渋谷キャンパスではホームカミングデーが開催されており、参加者らはホームカミングデー企画として開催された藤澤紫・文学部教授による特別講演「浮世絵で読みとく江戸ライフ 〜蔦屋重三郎と浮世絵の黄金期〜」や、埼玉西武ライオンズ 野手チーフ兼打撃コーチを務める、仁志敏久・本学客員教授と、本学院友の武内夏暉選手(令6卒・132期健体)によるスペシャルトークイベントに参加するなどしながら、キャンパスで過ごす一日を楽しんでいる様子も見られました。

[たまプラーザキャンパス]

 たまプラーザキャンパスでは午前10時からキャンパス見学会が開催され、およそ500名の父母らが訪れました。
 冒頭の全体オリエンテーションでは、太田直之たまプラーザキャンパス長(人間開発学部長・教授)がキャンパスの特長に触れながら、「学生が日頃どのような環境で学んでいるのかを感じ取っていただきたい」と挨拶しました。続いて職員より、キャンパスのこれまでの歩みや図書館の学修支援に関わる取り組みなどが紹介されました。

 オリエンテーション後は、観光まちづくり学部の説明会や就職ガイダンス、さらには渋谷キャンパスで実施されたホームカミングデー企画のライブ配信も行われ、いずれも多くの父母が参加しました。このほか、学生と同じ学びの場を巡るなど、思い思いの形でキャンパスでの日常に触れる時間を過ごしていました。

このページに対するお問い合せ先: 広報課

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