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人間開発学部の旬のニュースを伝える |
10/25 学部ブラッシュアップ委員会
10/25(土)13:30-16:40、令和7年度第2回人間開発学部ブラッシュアップ委員会が3号館3212会議室で開催されました。この委員会は人間開発学部の設置理念や目的を具現化するため、外部委員に3名の方を委嘱しています。桐蔭横浜大学教授 吉鷹幸春先生、高知学園大学・高知学園短期大学学長 山下文一先生、立教大学名誉教授 前田一男先生にご来校いただきました。
開催に際し事前に、令和6年度1年間のあゆみや、教務、入試、就職、教育実習、教育実践総合センター、地域ヘルスプロモーションセンター、学生活動支援、各学科等の取り組みについて、各担当教員が作成した報告資料が配布されています。委員長である太田学部長より開会の挨拶ののち、各担当教員10名より報告があり、その後、外部委員の3名の先生方より、令和6年度人間開発学部報告に対するご意見をいただきました。



人間開発の理念が,カリキュラムや学生の主体的活動,進路指導,各学科の取り組みにどう反映し,これから変動が激しくなる社会を生き抜く人材育成に向けて,見通しが持てるような会となりました。
10/26 第16回 共育フェスティバル
10/26(日)10:00~15:00、「第16回共育フェスティバル」を開催しました。全体や各ブースの運営に約200人の学部生が携わり、当日は地域の方々や卒業生など、約800人が来校しました。
広報課 News
第16回 共育フェスティバル

今年のテーマは「 つながる心、ひろがる笑顔」。3学科の学生が、これまでの学びを活かしてそれぞれ個性あふれる16のブースを提供しました。運営の主体である学生企画委員は、校内の装飾も担当。階段アートや撮影スポットも用意され、廊下の各所にクイズが隠されていて、探検しながら校内をめぐるスタンプラリーも用意されていました。あいにくの秋の冷たい長雨の1日でしたが、地域の子どもたちや保護者の方が続々と訪れ、キッチンカーも出店し、笑顔あふれるキャンパスとなりました。、






来場者が退場し、1503教室(講堂)で閉会のミーティングが行われました。子どもたちと心がつながり、笑顔がひろがり、充実した晴れ晴れとした表情でいっぱいです。この後、自分たちが使う学び舎を隅々まで清掃し、翌日の授業に備えました。

