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5/8 令和6年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞
5/8(木)渋谷キャンパスにおいて、「令和6年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞」の表彰式が開催されました。この賞は、学生が授業の達成度や満足度について答える「授業評価アンケート」の結果に基づき、優れた実績をあげた教員を表彰しているものです。令和6(2024)年度のアンケートの結果として10人が選ばれ、人間開発学部健康体育学科 備前嘉文教授も受賞されました。備前先生、おめでとうございます!
令和6年度学生が選ぶベスト・ティーチング賞
5/13 理科実験各論(生命・エネルギー)
5/13(火)3限理科実験室では、初等教育学科近藤良彦先生担当「理科実験各論(生命・エネルギー)」の授業の中で、光合成色素を分離する実験を行っていました。前回の授業で光合成のメカニズムを学習しました。Weekly通信4/30号
今回は、葉の色がなぜ緑なのかを理解するため、パセリの光合成色素を薄層クロマトグラフィー(TLC)で分離します。
パセリとシリカゲルを乳鉢に入れて粉末にし、抽出溶液に入れて5分。その抽出液をTLCプレートに染み込ませたら、展開溶液に入れて10分待ちます。
どの班もきれいに展開分離されました。上から黄色がβ-カロテン、青緑色がクロロフィルa、黄緑色がクロロフィルb、その下の黄色がルティンです。
受講生は結果をワークシートにスケッチして確認していました。
学部生の活躍
5/3(土)トルコのイスタンブールで開催されたトルコジュニア柔道国際大会に、國學院大學柔道部の健康体育学科1年生荒川琉正さんが出場し、男子73Kg級でみごと金メダルを獲得しました。荒川さん、おめでとうございます!
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