人間開発学部の旬のニュースを伝える |
教員採用試験対策勉強会
5月の連休明けから、教員採用試験が各地で始まります。今年受験する3、4年生たちは、横浜市や川崎市などの受験地別に分かれて毎週定期的に集まり、自主勉強会を行っています。
昨年合格した学生も参加して支援しています。さらに教育実践総合センターの小笠原優子先生の丁寧な指導を受けていました。
4/22 教育インターンシップ事前指導
4/15(火)、22(火)、29(火)の6限、教育インターンシップ事前指導が行われました。教育インターンシップは教育実習、保育実習に向けて学校教育・保育の実際を学ぶ機会としての実践体験型授業科目です。子どもとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進することや、教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることを目的としています。
第2回となる4/22には、昨年度履修した3年生の3学科代表学生が活動内容や心がけたことなどの体験を語りました。これからそれぞれの学校教育・保育現場で教育インターンシップの活動を行う2年生は真剣な面持ちで参加していました。先輩方の体験談を聞く貴重な機会となりました。
4/28 理科実験の準備
4/28(月)2号館入り口で初等教育学科近藤良彦先生がなにやら雑草を見つめています。お眼鏡にかなった雑草の葉にアルミニウム箔をかぶせていました。
これは翌日火曜日3限「理科実験各論(生命・エネルギー)」で行う光合成の実験の準備だそうす。アルミニウム箔で光を防ぎ、光合成が行われているかどうか、ヨウ素デンプン反応を確認します。「この実験にはやわらかい葉が適しているのです。実験は準備が大切!」と語っていました。