7/1　生きがい講座7月
7/1（土）10:00-11:00、1号館リトミック室において、地域ヘルスプロモーションセンター主催の「生きがい講座」が行われました。
この日は初等教育学科髙山真琴先生による「うたってあそぼう！おんがくとおともだち！」です。地域の未就学児とその保護者を対象に、音楽に合わせて体を動かしたり、輪唱や交互唱をして大いに楽しみました。

子どもたちは、明るくて広いリトミック室でのびのびと動き、歌い、また保護者の方々もとてもリラックスした雰囲気で講座に参加されていました。
当日は、地域ヘルスプロモーションセンター支援学生の会のスタッフ、ミュージックキャラバンの学生が主に運営を行いました。学生自身も普段あまり関わることのない子どもたちとふれ合い、学びの多い講座となったようです。

次回の生きがい講座は7/22(土)「子どもランニング教室」です。（募集は定員に達したため終了しました）

7/3　家庭科概説そば打ち実習
7/3（月）4限「家庭科概説」（三枝惠子先生）において、全麺協より芳田時夫氏をはじめとする5名の講師をお迎えして「そば打ち実習」を行いました。本学では一般社団法人全麺協と、人材の育成、まちづくり、地域振興、学術研究の向上並びに活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的として平成27年度に協力協定を結び、同年より授業に組み込んでいます。
そば粉とつなぎの小麦粉を2：1の割合で混ぜ、ふるってむらの無いようにまぜます。今日のそば粉は、講師の先生が自宅のそば蔵で温度管理を徹底して保管していた玄そばを、昨日石臼で挽いて粉にしたもの。こだわりのそば粉です。
水回しはそば打ちの一番重要な作業と言われます。自然にまとまるように「ネコの手」でこね鉢の中をかき回します。そば打ちを初めて体験する学生も多く、楽しそうに臨んでいました。
こねる作業は体重をかけて、菊の花のように。美しくまとまりました。
まとまったらめん棒でのばしていきます。無理に伸ばすとひびが入ってしまうので、慎重に滑らかにのばしていきます。ここは講師の先生教わりながら慎重に。 蕎麦包丁で均等な幅に切るのも難しいところ。切ったら熱湯でゆでて水洗いし、氷でしめて、早速試食です。 自分で打ったそばは、そばの香りがして格別です。きちんとつながったざるそばが出来上がりました。 ここで田沼学部長が飛び入り参加。学生たちから次々と試食のお願いをされると、打ちたて茹でたてのそばに舌鼓を打っていました。

7/4　ゲスト講師　
7/4（火）3限201教室の初等教育学科高橋幸子先生「教育の方法と技術（幼小）」において、杉並区立小学校の校長先生をゲスト講師にお迎えしました。学校教育現場におけるインクルーシブ教育の取り組みについて、小学校での実際の対応を交えながら実践例を紹介しました。

七夕飾り
7/7（金）は年に一度の七夕です。毎年恒例の1号館ピロティ部分において七夕飾りが用意されます。学生たちの切実な願いが色鮮やかな短冊に書かれ、風に揺れています。かざぐるま、風鈴も登場して7/7（金）の「和装デー」までを盛り上げていきます。 

万葉の小径
正門を入って左上、体育館の屋上では、秋の七草の1つ、カワラナデシコが盛りです。

こちらも秋の七草の1つ、オミナエシ。
万葉集に謡われる花々がキャンパス内のあちこちに咲いています。ぜひ探してみてください。

人間開発学部教員FMヨコハマ『Lovely Day』番組内「SUKU SUKU SCHOOL 」出演
7月の担当は髙橋幸子教授（初等教育学科）
毎週月曜日放送FMヨコハマ『Lovely Day』番組内「SUKU SUKU SCHOOL」 7月の担当は人間開発学部初等教育学科の髙橋幸子教授です。一人一人の子どもの違いを認めあうすくすくポイントを紹介しています。7/3放送回は『一人ひとりちがう、その子の育ちを大切に』でした。今月もどうぞお聞き逃しなく！

※毎週月曜日11:20頃からの放送です。
人間開発学部教員FMヨコハマ『Lovely Day』番組内「SUKU SUKU SCHOOL 」出演

健康体育学科 神事努先生「Insight for D」に登場！
データマーケティングに役立つ情報を、さまざまな切り口でわかりやすく提供するYahoo!マーケティングソリューションの情報発信サイト「Insight for D」に、健康体育学科 神事努先生の記事が掲載されています。ぜひアクセスしてみてください。
神事努先生「Insight for D」に登場

初等教育学科杉田洋先生「articles」に登場！
國學院大學HPの特集記事「articles」に、初等教育学科杉田先生による「自信をもたせ、頑張りのきく子を育てる」をテーマにしたエッセイが掲載されています。
杉田洋先生「articles」はこちらから