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人間開発学部:「Weekly通信」2021.12.22

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2021年12月22日更新

 

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信、次回は1/12の更新です

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12/5、19 スポーツインターンシップ運営体験

12/5、19(日)の2日間に分けて、健康体育学科「スポーツインターンシップ」(備前嘉文先生担当)の履修学生がプロバスケットボール Bリーグ サンロッカーズ渋谷の試合会場で試合運営の体験を行いました。「スポーツインターンシップ」は、プロスポーツチームや競技団体、地域スポーツクラブといったスポーツの現場において実践的な活動を行うことにより、今日のスポーツ界の現状や直面する課題を理解する授業です。

当日はチームスタッフの指導のもと、開場をしてお客さんを迎え入れるところから、試合中、試合後のそれぞれの場面で与えられた仕事を行うことで、プロスポーツの試合がどのように運営されているかについて学びました。

この授業では、将来の就職への意識を高めることを目的に、学生がそれぞれの興味ある分野のスポーツチームや企業、地域スポーツクラブで活動を行いました。1月に行われる報告会で、各自が行ってきた活動のまとめを発表する予定です。

 

12/16 [子ども]2年生対象 演習説明会

12/16(木)6限、子ども支援学科の教員による2年生を対象にした、3年次に開講される「演習」選択のための説明会がZoomによるオンラインで開催されました。健康体育学科教員は12/2(木)6限に、初等教育学科教員は12/9(木)5限にオンラインで行われました。

さらに教員の研究室を訪れると、研究室の前にはゼミのテーマや進め方の詳しい説明が貼ってあるゼミもあります。詳しい話が聞きたい場合は、担当教員のオフィスアワーに訪ねてみましょう。

 

12/17 卒業論文提出最終日

12/17(金)16:30、4年生必修科目「卒業論文」の受付が締め切られました。人間開発学部10期生による卒業論文提出です。この日は午前中は事務課カウンターで、提出者が殺到すると考えられる午後は1号館1411教室に場所を移して受付がなされました。ほとんどの学生が余裕を持って提出しており、16:30の時報をもって教室のドアは締められ、令和3年度の卒業論文提出は締め切られました。

 

12/19 たまプラーザ宇宙の学校2021第2

12/19(日)10:00より、たまプラーザ宇宙の学校2021第2回スクーリングが1605教室にて開催されました。入り口では手指の消毒と検温をしています。

20組が3班に分かれ、最初は学生スタッフが考えた簡単なゲームで緊張をほぐしました。

この日のプログラムは「かさ袋ロケット」です。学生スタッフ1年生の2人が、ロケットの飛ぶ原理を風船を使って説明しています。

かさ袋へ入れる空気は、これまでは息を吹き込んでいましたが、今回は共催のKU-MA(子ども・宇宙・未来の会)特製 ”弁付きのかさ袋”を用意し、感染症対策としてポンプを使って入れました。

キャンパスで一番広い教室を使って、飛行場を作りました。子どもたちが一斉に発射! 続いて保護者も挑戦していました。

続いて学生スタッフ代表も力作を飛ばします。遠くまで飛ぶロケットにはどんな工夫があるのでしょうか。

柴﨑校長先生も自信作を披露。安定した機体が飛距離を伸ばします。親子で工夫を重ねながら何回もロケットを飛ばし、笑顔があふれるスクーリングとなりました。

次回(第3回)は1/16(日)です。※参加募集は締め切りました。
人間開発学部花咲くプログラム(過去の開催風景はこちらから)

 

12/14、21 「家庭科概説」調理実習

12/14、21(火)4限1301教室(調理実習室)で、「家庭科概説」の調理実習が行われました。小学校現場でも、換気、身体距離の確保などの感染対策の環境を整え、実習が行われています。12/14(火)は小学5年生「日常の食事と調理の基礎」がテーマで、メニューは、おかかおにぎり、根菜の味噌汁、ポテトサラダです。味噌汁の出汁をとるのに使ったかつおぶしを甘辛く煮て、おにぎりの具にします。

12/21(火)は「お茶会」をテーマに、ブラウニーを作りました。

 

12/10 「子どもの食と栄養Ⅱ」調理実習

12/10(金)4限1301教室(調理実習室)で、子ども支援学科「子どもの食と栄養Ⅱ」の調理実習が行われました。まずは子どもの食への興味の引き出すために、大豆を使ったお箸の練習ゲームで、お箸の作法を勉強します。

その後、1人1匹のアジが配られ、三枚おろしに挑戦。スーパーなどの魚売り場が充実し、なかなか自分で魚をさばく機会のない昨今、学生たちは集中して取り組んでいました。

おばあちゃんがよく魚料理を作ってくれるという学生。見事、美しい三枚おろしが出来上がりました。魚の切り身しか見たことがなかったり、魚に直接触れる機会のあまりない子どもたちに、おいしい魚へ興味を持ってもらうきっかけづくりを学んでいました。

 

【受付中】1/22 地域ヘルスプロモーションセンター主催オンライン生きがい講座

1/22(土)地域ヘルスプロモーションセンター主催 オンライン生きがい講座 「すきま時間をつかって親子で楽しく運動あそび」が開催されます。レクリエーション・インストラクターの資格を持つ子ども支援学科の青木康太朗先生が、親子で手軽にできる運動あそびを紹介します。先着100組で、幼児とその保護者やお孫さんとの参加も歓迎です。1/19(水)まで受け付けています。
【地域ヘルスプロモーションセンター主催】オンライン生きがい講座

 

門松

12/22(水)今年の授業日も明日までとなり、キャンパス正面には門松がたてられました。本年のWeekly通信はここまでです。2022年も人間開発学部をどうぞよろしくお願いいたします。

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

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