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令和4年度 国史学会 大会・総会

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2022年5月16日更新

日時 令和4年6月11日(土)・12日(日)13~17時(オンライン開催)
問い合わせ 国史学会

令和4年度 国史学会大会・総会を下記の通り開催いたします。
記念講演・部会報告はどなたでもご参加いただけます。
(参加費無料)

●第1 日(6月11 日)総会・記念講演●
  総  会 13:00~14:00
  記念講演 14:00~17:00
   林 和生氏(國學院大學教授・歴史地理学)「近年の歴史地理学の研究動向と課題」
   季武嘉也氏(創価大学教授・日本近現代史)「日本近現代史研究の50年をふりかえって―大正時代史像を中心に―」

●第2 日(6月12 日)部会報告● 13:00~17:00

 第1部会(古代史)
   花畑佳奈  「9世紀における皇后・皇太子受賀儀礼の変遷」
   蓑島栄紀  「エミシの宗教と南北交流」
   磐下 徹  「平安時代の受領任国統治の一考察 -初任時対応を中心に-」

 第2部会(中世史)『豊臣政権シンポジウム-秀吉を支えた奉行たち-』
   中野 等  「秀吉の家臣団について」
   篠崎祐介  「上杉家・豊臣政権間の交渉ルート」
   木村俊哉  「豊臣政権の吏僚代官による蔵入地支配-筑前・筑後を中心に-」
   コメント:堀越祐一

 第3部会(近世史)
   松本日菜子 「18世紀における名古屋商人伊藤家の相続と女性」
   村上瑞木  「水戸偕楽園好文亭における奥向の活動」
   吉岡 孝  「中川忠英をめぐる文明・紀律・空間」

 第4部会(近現代史)
   篠原大輝  「立憲統治構造をめぐる大蔵官僚の思想と行動―阪谷芳郎・添田寿一の議会論を中心に―」
   寺島宏貴  「明治初期地方新聞の形成―明治5~9年刊『信飛新聞』紙面の検討―」
   松居宏枝  「ローレンツ・フォン・シュタインと近代日本皇室制度」

【参加お申し込みについて】

 コロナウイルス感染拡大防止の観点よりzoomを使用してのリモート開催となります。そのため、参加者の皆様には事前に参加申込をしていただき、個別に招待状をお送りするかたちとなります。
 事前登録のない方は、 原則としてご参加いただけません。
 参加登録は下記申し込みフォームからお名前、メールアドレス等をご記入の上、送信してください。(ご回答後、確認のメールが届きます。)

    国史学会総会・大会申し込みフォーム

 *申込期限は、6/7日(火)までとさせていただきます。

  お問い合わせ kokushigakkaireikai*gmail.com
            *を@に変えて送信してください。

このページに対するお問い合せ先: 国史学会

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