
左から石垣悟准教授、米田誠司教授、針本正行学長、高嶋賢二・佐田岬半島ミュージアム館長、前田美和・同学芸員、高門清彦・伊方町町長、菊池隼人・副町長、中井雄治・教育長
國學院大學(針本正行学長)と愛媛県伊方町の佐田岬半島ミュージアム(高嶋賢二館長)は、相互連携及び協力に関する基本協定を7月28日に締結しました。締結式は同日に佐田岬半島ミュージアムで行われ、國學院大學からは針本正行学長と観光まちづくり学部の米田誠司教授、石垣悟准教授が、佐田岬半島ミュージアムからは高嶋賢二館長、また伊方町から高門清彦町長、菊池隼人副町長、中井雄治教育長が出席しました。
▼協定の目的
國學院大學と佐田岬半島ミュージアムが、歴史・民俗的財産を有効に活用した協働による活動を推進し、地域社会の発展及び市民サービス、教育・研究と人材育成の向上に資することを目的とする。
▼連携・協力事項
(1)博物館における資料保存に関する事項
(2)博物館における資料活用に関する事項
(3)人材育成に関する事項(博物館実習等)
(4)学際的研究及び教職員等の人的交流に関する事項
(5)その他、知見や知的財産等を活かし、連携及び協力することができる事項
▼締結日
令和7年7月28日