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國學院大學文学部共同研究
「スイスの多言語状況とその文化面における影響」

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2019年11月20日更新

第3回公開研究会  

《多言語国家スイスの過去と現在》

日時 2019年12月21日(土) 14:30-17:00
会場 國學院大學渋谷キャンパス 3号館 3402教室
入場料 無料
申し込み 不要

多言語国家として有名なスイスには4つの国語があり、国民の連帯を維持する上で重要な役割を担ってきました。講演1では、多言語主義の理念が抱える問題を紹介し、スイス人がその問題とどのように向き合っているかについて専門家を迎えてお話いただきます。
講演2では、現代スイス文学を代表する小説家、劇作家であるマックス・フリッシュ(Max Frisch)の第二次世界大戦後の活動に焦点を当て、ナチ時代のスイスの文化状況・政策や演劇を掘り起こしながら専門家に解説していただきます。

 

プログラム   

14:30-14:35 ご挨拶
14:35-15:35

高橋秀彰氏(関西大学)
    「変容するスイスの多言語主義—
         
スイス人が多言語話者であり続ける意味と現実」

15:35-15:45 休憩
15:45-16:45 松鵜功記氏(國學院大學兼任講師)
    「スイスの『克服されざる過去』とマックス・フリッシュ」
16:45-17:00 全体討議

司会:新倉真矢子(國學院大學)

 

お問い合わせ

〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 
國學院大學文学部 笠間研究室
電話:03-5466-6270

ファクシミリ:03-5466-4814 
メール:kasama@kokugakuin.ac.jp

◆チラシはこちらPDF)
◆第1回公開研究会はこちら
◆第2回公開研究会はこちら

このページに対するお問い合せ先: 國學院大學文学部 笠間研究室

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