EVENT

終了

國學院大學文学部共同研究
「スイスの多言語状況とその文化面における影響」

  • 文学部
  • 外国語文化学科
  • 全ての方向け
  • 国際
  • 文化
  • 渋谷キャンパス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年10月25日更新

第1回公開研究会*  

《 ヴァルザーとラミュを読む 》

日時 2019年11月16日(土) 14:30-17:00
会場 國學院大學渋谷キャンパス 3号館 3402教室
入場料 無料
申し込み 不要

20世紀前半のスイス文学を代表する同年生まれの2人の作家、ドイツ語圏のローベルト・ヴァルザー(1878-1956)と、フランス語圏のC・F・ラミュ(1878-1947)。彼らが多言語国家スイスでどのように創作に取り組んだかを各作家の研究者にお話しいただきます。

*当初予定の第1回(10月12日)が台風で延期となったため、内容を一部変更の上、あらためて第1回公開研究会を開催します。なお当初第1回で講演を予定されていた森田直子氏は、第2回(11月30日)でお話しくださいます。第2回の詳細は後日お知らせします。

 

プログラム    

14:30-14:35 ご挨拶
14:35-15:30

新本史斉氏(津田塾大学)
「〈小ささ〉から生まれる世界文学 20世紀ドイツ語圏スイスの作家ローベルト・ヴァルザーを読む」

15:30-16:25

笠間直穂子氏(國學院大學)
「C・F・ラミュ『分かたれる民』に見る言語と地理」

16:25-16:30 休憩
16:30-17:00 全体討議

司会:黒澤直道氏(國學院大學)

 

お問い合わせ

〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 
國學院大學文学部 笠間研究室
電話:03-5466-6270
ファクシミリ:03-5466-4814 
メール:kasama@kokugakuin.ac.jp

◆チラシはこちらPDF)

このページに対するお問い合せ先: 國學院大學文学部 笠間研究室

MENU