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人間開発学部:「Weekly通信」2018.10.24号

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2018年10月24日更新

 

人間開発学部の旬のニュースを伝える『Weekly通信』は毎週水曜日配信中!
次回更新は10/31です

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10/20 若木育成会キャンパス見学会
10/20(土)10:30より在学生保護者の会である「若木育成会」会員を対象にしたキャンパス見学会が開催され、多数の保護者の方々が参加しました。 
AV1教室でオリエンテーションが行われたのち、「4年生によるパネルディスカッション―就職活動を振り返って―」と題して、公立幼稚園・教員・公務員・企業に内定した4年生4名が体験談を語りました。
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12:30からは若木21のレストランヒルトップに場所を移し、人間開発学部の教員を交えた昼食会を開催。各テーブルに教員が加わり、保護者と懇親を深めていました。
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その後学生アドバイザーによるキャンパスツアーが行われました。引き続き行われた國學院大學人間開発学会に参加する保護者の方もいらっしゃいました。

 

 

10/20 國學院大學人間開発学会第10回大会
10/20(土)13:40より201教室において、國學院大學人間開発学会第10回大会「人間開発学とは何か?学術的多様性探求への再挑戦」が開催されました。田沼学会長より、開会の挨拶がありました。
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まずは、野本茂夫先生がコーディネータとなり、平成29年度人間開発学部学部共同研究「地域における子ども・子育て支援の実情と大学における人材育成のあり方」の成果報告がありました。

dsc01716山瀬範子氏(子ども支援学科准教授) dsc01725夏秋英房氏(子ども支援学科教授)
dsc01739石川清明氏(子ども支援学科教授) p1190535_2池田行伸氏(子ども支援学科教授)
dsc01769野本茂夫氏(子ども支援学科教授) dsc01772

続いて平成29年度國學院大學人間開発学会研究奨励賞の表彰式です。この賞は、学部紀要である『國學院大學人間開発学研究』の前年度掲載論文において、もっとも内容が優れ、今後の研究の進展が期待される論文の著者に与えられ賞で、今年度より制定されたものです。記念すべき第1回の受賞者は、健康体育学科藤田大誠教授で、受賞論文は「明治神宮外苑拡張構想と幻の東京オリンピック」です。
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記念講演の様子。明治神宮の設立、内苑・外苑の構想から着工・拡張、東京オリンピックまで、史実に基づいた丹念な研究と考察が語られました。
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本学部学生は本学会の学生会員となっています。今回初めて学生会員による研究発表が行われました。登壇者は初等教育学科4年草野真輝氏です。「発達障害児の対人相互作用場面における不適切発言への支援方法に関する研究」について発表しました。dsc01835

 

学部教員による研究発表では健康体育学科渡邊奈々助手が登壇。「3次元多物体追跡(3D-MOT)トレーニングが新体操ジュニア選手のクラブの投げ・受けパフォーマンスに与える効果」を発表しました。
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山田副学部長による大会総括では、「10周年を迎え、改めて人間開発学とは何かを見つめなおし、新たな学会大会の形が開かれた」と述べました。
國學院大學人間開発学会第10回大会
國學院大學人間開発学会

 

10/21 たまプラーザ宇宙の学校2018第5回
10/21(日)人間開発学部学部活性化プロジェクト「たまプラーザ宇宙の学校」第5回スクーリングが、午前の部は10:00から、午後の部は14:00から、410教室で開催されました。
この日の夜の天文現象である十三夜やオリオン座流星群の話のあと、1つ目のプログラムは「月と地球の大きさ比べ」です。地球を直径20cmの球とすると月はどのくらいの大きさでしょう?dsc01867_2
正解はわかりましたか? 次は距離の問題です。地球と月の距離はどのくらい離れているのでしょうか?
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2つ目のプログラムは「ブーメラン」です。細長く切った工作用紙を2枚組み合わせた4枚羽のブーメランです。昨年は3枚羽でしたが、今年は4枚羽にバージョンアップ。スタッフが投げ方のコツを伝授すると、弧を描いて戻ってきました。
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後半はいよいよこの日のメインプログラム、レポート発表です。参加者は第1回目に配布された家庭学習教材を参考にしたり自分の興味のあることについて、おうちの人や友だちと何か一つ実験をして、レポートにまとめてみんなの前で発表します。
火星探査機を自作したり、水の電気分解、山が噴火する理由、セミの羽化の観察、コンクリートの固まり方などこれまでにない様々な分野の発表が続きました。みんなの前に出て緊張気味の子どもたちに、学生スタッフが声をかけて実験した時の様子を引き出します。拍手は、ほかの班の発表を考慮して、手話でおこないました。たくさんの拍手を浴びて、子どもたちにほっとしたような笑顔が浮かびました 。dsc01921

閉校式では、修了証が全員に手渡されました。一人一人うれしそうに受け取っていました。
今年度の「たまプラーザ宇宙の学校」はこれで終了ですが、10/28(日)共育フェスティバルではスタッフが「飛び出す!?空気にふれてみよう!」を行います。楽しい企画もたくさんありますのでお誘いあわせの上、皆さんでおいでください。 

 

【予告】10/28 第10回共育フェスティバル&オープンキャンパス
10/28(日)10:00より第10回共育フェスティバルとオープンキャンパスが同時開催します。
地域の方々、特にお子さんが楽しめるイベントが満載の共育フェスティバルは、人間開発学部の学生が、日頃の学びを実践する場でもあります。ご家族でお誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
第10回共育フェスティバル
10月のオープンキャンパス
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【予告】11/10 人間開発学部創設10周年記念フォーラム&祝賀会
11/10(土)人間開発学部創設10周年記念事業 人間開発学部創設10周年記念フォーラムおよび祝賀会が開催されます。祝賀会はホームカミングデーと同時開催です。卒業生の皆さん、お誘いあわせの上おいでください。
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人間開発学部創設10周年記念メッセージ募金
本年度、人間開発学部は創設10周年を迎えます。
人間開発学部10周年特設ページ

記念事業を11/10(土)午後より、横浜たまプラーザキャンパスで開催いたします。 学部創設からの10年の歩みを振り返り、これからの学部の未来を卒業生の皆さんと現役学生らと共に語らう企画や祝賀会を企画しています。卒業生の皆様には本事業に対するご理解を頂き、ご支援、ご参加をお願いいたします。
人間開発学部創設10周年記念事業

各界で頑張っている卒業生の皆さん、たまプラーザキャンパスの懐かしい教職員の顔を見に来ませんか。どうぞ皆さんの近況を聞かせにキャンパスに戻ってきてください。11/10(土)、大勢の卒業生の参加を教職員一同楽しみにしております。

つきましては、学部創設10周年記念事業実行委員会では、記念事業を成功させるためにどなたでも簡単にできる支援として「メッセージ募金」を始めました。
卒業生の皆さんの熱い想いをお送りください。
人間開発学部創設10周年記念メッセージ募金
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