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6/21 たまプラーザ宇宙の学校2025 第2回
6/21(土)10:00より人間開発学部学部プロジェクト「たまプラーザ宇宙の学校2025」第2回スクーリングが、SS1アリーナで開催されました。連日の真夏日ですが、参加者は元気に集まってくれました。
まずは、”空を飛ぶこと”を考えるきっかけにして、今日のプログラム「熱気球」について仕組みを学びます。
次は楽しい「うちゅうと気球の○×クイズ」です。気球にはじめてヒトを乗せて飛ばした国は? 気球に乗って宇宙まで飛んでいける? 宇宙に初めて行った虫は? 今回は班ごとに協力して巨大熱気球を作ります。クイズの後の「記憶力クイズ」では班ごとに協力して、コミュニケーションを取っていました。
お互い仲良くなったところで製作開始。テープを切る人、貼る人、隙間がないかチェックする人、みんなで協力して1つの気球を作り上げます。形が出来上がったらカラフルに絵を描いて仕上げです。お絵描きのテーマは「とぶもの」でした。
今回作成した気球は家庭用ドライヤーで熱風を送ります。温かな空気を感じながら、順番に熱気球が打ち上げられ、歓声が起こりました。
広い体育館を使ったスケールの大きな実験となりました。もっと高く・長く飛ばすには? 体育館はどうしてこんなに冷やされていたのでしょう? 実験から疑問が生まれ家族の対話へとつながっていきます。
次回(第3回)は7/19(土)です。※参加募集は締め切りました。
人間開発学部花咲くプログラム(過去の開催風景はこちらから)
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人間開発学部教育実践総合センター第16回夏季教育講座 國學院大學教育実践フォーラム