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若木育成会本部総会が開催されました(令和7(2025)年5月17日)

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2025年5月17日更新

 若木育成会とは、國學院大學と学生の保証人の皆様とが連携して、学生の様々な活動を支援し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする組織です。 本日(令和7(2025)年5月17日)は、渋谷キャンパスにて、同会の全国支部長事務連絡会、本部総会が開催されました。

 午後1時より、全国支部長事務連絡会が行われ、各都道府県にあります56支部の支部長が参集。会に先立ち、仙北谷穂高・事務局長が挨拶し、大学の諸活動へのご協力に対して謝辞を述べました。続いてそれぞれの支部活動にかかわる連絡事項や事例紹介等があり、支部活動の、更なる充実についての意見交換が行われました。

 続いて午後3時より、学術メディアセンター常磐松ホールにて、本部総会が開催されました。まず、郡司掛司会長が「若木育成会や各支部の活動への積極的な参加を促しながら、教職員のみなさんと協力し、学生たちの生活がより素晴らしいものとなるべく支援を行っていきたい」と挨拶しました。続いて、針本正行学長が挨拶をし、「社会が変容する中にあって、人工知能を活用しながらも、人と人とが学び合い、つながりをもつかけがえのない大学を目指したい。若木育成会のお力添えをいただきながら、教職一体となって学生一人ひとりに寄り添う支援を行っていきたい」と述べました。

 その後、郡司掛会長を議長に選出し、総会の議事が執り行われ、前年度事業報告および決算報告、今年度事業計画についての審議がなされました。また今年度の役員の選出も行われ、半田りえ子副会長の会長就任、吉田静枝会計監査と落合幹彦3年生幹事の副会長就任、郡司掛司前会長の顧問就任がそれぞれ承認されました。なお議事終了後に、大学から、長く本部役員を務められた郡司掛司前会長、清野美保子前副会長、藏重命弘前会計監査に、また若木育成会から、替地理法前支部長(北海道東支部)、後藤重和前支部長(京都府支部)、西野千尋前支部長(大阪府支部)、石岡真紀前支部長(奈良県支部)、青戸崇年前支部長(島根県支部)に、育成会活動への尽力に対する感謝状が贈呈されました。

 午後5時45分から、会場をグランドプリンスホテル高輪「プリンスルーム」に移して支部長と、5月24日(土)から全国各地区で始まる「支部の集い」に出席する本学教職員との懇談会が開催されました。

 「支部の集い」には、教務や就職を担当する教職員が出席いたします。まだ申込が可能な地区もありますので、ぜひご参加ください。

 

このページに対するお問い合せ先: 総合企画部広報課

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