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人間開発学部:「Weekly通信」2024.1.31

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2024年1月31日更新

 

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信 次回は2/7更新です
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1/28 TOKYO TAIKEN MARCHE

1/28(日)渋谷区立神南小学校において、「TOKYO TAIKEN MARCHE」が開催され、青木ゼミと万葉エコBeeプロジェクトのメンバーが参加しました。国立青少年教育振興機構および国立オリンピック記念青少年総合センターが主催し、東京都「体験の風をおこそう」運動実行委員会が企画運営しています。

子ども支援学科 青木康太朗准教授とゼミ生のブースでは、「鉋(かんな)をつかってお箸を作ってみよう」を開催。細長い木材を鉋で削って箸にしていきます。普段使ったことのない鉋に戸惑いながらも徐々にうまく削れていく様子に子どもたちの喜びの笑顔が広がっていました。

普段はたまプラーザで活動している万葉エコBeeプロジェクトですが、この日は渋谷で活動の紹介を行いました。子どもたちはハチの触角と羽の飾り物をつけて元気に走り回っていました。

 

1/30 受験地別懇談会

1/30(火)9:00~10:30、2年生・3年生を対象とした教員採用試験および幼保福祉施設受験地別懇談会が開催されました。どちらも今年度の採用試験に合格した4年生の体験を聴く会です。次年度受験しようと考えている地域や対象について、詳しい話を聞くことができる機会です。
1605教室では子ども支援学科の受験地別懇談会が開かれ、公立・私立幼稚園、こども園、公立・私立保育所、児童福祉施設、福祉職公務員などのグループに分かれて、合格者の声を聴いていました。

1410、1411教室では、東京都や神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市などのグループに分かれて、小学校教員採用試験受験地別懇談会が開かれていました。勉強に使った参考書や工夫して作ったノートなどを見せながら、試験までの勉強方法を伝えていました。

1407教室は中・高保健体育の受験地別懇談会です。これから受験する後輩たちが、いつから対策を始めたのか、何に重点を置いたらいいのかなど質問し、合格者が実体験に基づいてアドバイスをしていました。

 

1/30 4年生卒業論文発表審査会

1/30(火)12:00~17:00、4年生卒業論文発表審査会が開催されました。初等教育学科、健康体育学科、子ども支援学科41ゼミ360人が20会場に分かれ、12月に提出した卒業論文について9分間で要旨を発表、2分間の質疑を受けます。

4年間の大学生活の集大成ともいえる卒業論文発表審査会。4年生は、抄録に要旨をまとめ、スライドを作成し、制限時間内に収まるか何度も練習し、この日を迎えました。3年生は自分のゼミの先輩の発表を聞いて、来年の自分の姿の参考にします。ほとんどの4年生は卒論の発表が終わると大学での授業は終わりです。その表情には全力で取り組んだ清々しい達成感が浮かび、仲間と健闘をたたえ合っていました。

4年生のほとんどは、2020年4月、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言の中で入学した学生たちです。学生たちはもちろん、教員にとっても特別な卒業論文発表審査会になりました。

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